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火曜日
火曜日は、なぜか好きな番組が多い。
テレビっ子だった小学生(10歳くらい)の頃は、
19時〜 日本テレビ「伊東家の食卓」
20時〜 TBS「学校へ行こう!」
21時〜 TBS「ガチンコ!」
という、テレビ番組のゴールデンタイムが
毎週の楽しみだった。
翌日の水曜日は、学校で、「昨日の〇〇観た!?」と友達と話して、「学校へ行こう!」流行っていた、「ヨウ!チェケ!ラッ!チョ!」こと、リズム4というゲームで、これでもかというほど休み時間遊び倒した。
あれから20年。社会人となった今、
わたしの愛した火曜日のゴールデンタイムは、
テレビからラジオへとシフトした。
まずは、
20時〜
TOKYO FM「喋るズ 橋本・奥田の銀銀学学」。
この番組に関しては、
3個前の記事で書いたばかりなので、
気になる方はそちらをご参照くださいませ。
お次は、ちょっと時間が空いて、
23時〜
OBCラジオ大阪「山添寛のサクラバシ919」。
そのお次は、また少し時間が空いてド深夜の、
26時〜
ニッポン放送
「あののオールナイトニッポン0(ZERO)」。
今日はこの中から、
今リアルタイムで生放送で聴いている
「山添寛のサクラバシ919」について少し書きたい。
聴き始めたきっかけは、昨年の初夏、
とある単発の仕事で山添さんと仕事をする事となり、リサーチのためだった。
しかし、その仕事が終わり半年以上経った今も
彼のラジオを聴き続けている。
だって、、、
面白いんだもん!!!!!
(すみませんキモかったです)
ラジオの山添さんは、ラヴィット!などのテレビのバラエティ番組で謳われているイメージとは全く違って、良識人で、クレバーで、ひとり喋りがうまくて、そして、何より愛らしい。
ラジオを聴いていると、なぜか好感度が上がるしかなくなってしまう。
そして気づけばこの時間が楽しみな時間になっていた。(リアタイするために、お風呂にスマホを持ち込んで、スピーカーにして、わざわざシャワーのタイミングを計算しながら聴いたりもしている)
私は、「彼にまんまと騙されているのか?」と
一瞬頭をよぎったが、それは私だけではなかった。
検索すると、なんと2023年、私の推しである山崎怜奈さんも同じことを言っていたのを、ちょうどさっき発見した。
「山添さんのラジオを聴くと、ファンになっちゃう」と。
「そうそうそうそう!」心の中でめちゃくちゃ共感した。
彼の好きなエピソードを挙げたらキリがないが、
特に好きなところの一つは、
庶民的かつブームになってるチープなお菓子とかが意外と好きで、それをわざわざ自分とスタッフの分まで買ってきて生放送のスタジオで「うまい!うまい!」と、食べたりする所。
過去の例でいうと、
・丸亀製麺の「うどーなつ」
・渋谷のスクランブル交差点の老舗店の「甘栗」
などがあった。
目線が自分と同じくらいの高さにあって、
行こうと思えば翌日にでも買いに行けるくらいの、
私の身の程と合った、タイムリーな食べ物を美味そうに食レポするので、めちゃくちゃそそられる。(実際に、渋谷の甘栗は翌日買いに行ってしまった)
今夜は、「マクドナルド庄内店がめちゃくちゃ美味くて大バズり中」というニュースを始まりに、ひとしきり盛り上がった後、自身がバイトされていたという「ココイチ東中野店がめちゃくちゃ美味い」という話をしていた。
他にも、
・意外にも動物好きで、大好きなコモドドラゴンが国内で唯一展示されている名古屋の東山動物園に徹夜明けで行って見て大興奮してたのに、帰りの喫煙所で、見知らぬ女子二人組に、着ていたコモドドラゴンのTシャツをダサいと言われて凹んだ話
とか
・西川貴教の「Burnin' X'mas 」という曲が大好きすぎてクリスマスの日の放送で6回もオンエアしたり
とか
バカみたいな話だけど、
愛らしいエピソードが沢山ある。
それでもやっぱり、
「こう思っているのは、私と山崎怜奈だけなんじゃないか?」と一握の疑いがあったのだが、
それは間違いではなかったと、今日の放送で証明された。
それは、24時をすぎて番組も終盤に差し掛かった頃、意味深に話し始められた。
先日とある学祭に山添さんが営業で行った時、
観客の女性から一枚の手紙を預かったらしい。
その手紙は、生放送で読み上げられた。
聴いていて、思わず声が出た。
それは、
その女性の娘である9歳の女の子からの手紙。
内容は、ラヴィット!の昨年の山添さんの誕生日回の放送を見て、山添さんを好きになり、
毎週火曜日の、山添さんがゲスト出演するラヴィット!と、山添さんのこのラジオを、欠かさず楽しみに、母親と一緒に、観て、聴いている、と言うものだった。
わたしの大好きな火曜日は、
20歳以上も年下の、山添さんラブな9歳の女子貸し主(この番組のリスナーネーム)にとっても、
大好きな火曜日だった。
‥にしても、9歳の女子に恋させるなんて、
山添寛、なんてとんでもない男である。
やっぱり彼は、詐欺師なのかもしれない。
*今日の(書いてる間の)プレイリスト*
OBCラジオ大阪「山添寛のサクラバシ919」
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