自民党と大地震の関係
今ネット検索してみたらA内閣になってからそのことは囁かれ始めたようだ
大地震がくると、、
彼が在籍していた時期は、カンリョウを手懐け素人目にもわかりやすいほどのやりたい放題、、、以前の虐めへの仕返しにすら感じつつも、オリンピックというゴールにむかっての経済建て直しににわかに活気がついていた数年間だった。
彼が、改革を声たかだかに奮起した第一陣の戦いは、カンリョウによる身内崩しという抵抗で身も心もボロボロにされて退陣した。そのときはわたしはA総理のファンだった。そのもとに涙を流したいち2世議員のことで胸も熱くした。その後復活した彼は人事を印籠として大改革するのかと思ったのに好き放題のウルトラCだった。ガッカリだった。
大地震…
この十年、311以来、いつかいつかと、世間も専門家も注意深く様子を見ているが、その『兆し』はいよいよキタのではないか、と、ど素人おばさんは思う。
なぜならば自民党の人気がこのコロナによってガタ落ちにさえ見えてしまうからだった。(わたしは個人的にはS総理はじゅうぶん頑張られていると思う)
自民党が揺れ政権交代がおきると大地震がくるという説…には、わたしなりの裏づけがある。
にわかに「霊界」をもってくると、読みすすめてきた人はガッカリするかもしれないが、わたしがそう思うようになったのには理由があって、はるか昔、高校生の時に出会った本からの推察である。
それは、17世紀のイギリスで活躍したスウェデンボルグという人物の大量著書を意訳した本だった。
その出会った本があまりにも面白かったのでシリーズで揃えた。
スウェデンボルグという人物は、父を牧師に持つ科学者でありながら中年以降に突然『霊界』に出入りできてしまうことになり、その現象を記録した日記を大量に残した人物だった。その膨大な日記はイギリスの博物館に収められている。なぜならば彼は優秀な科学者であり貴族でありそしてまやかしの霊能力でお金を稼ぐような人物ではなかったからである。
彼は大火を予言し、自分の死亡日も予言して亡くなった。それらは、生きながら霊界に行くことで知ったことなのだという。
彼の体験したなかで、わたしが印象が残っている話がある。
それは、人は死ぬと、霊界に行く前に『精霊界』というものに、いっときとどまるらしい。
『霊』と呼ばれる人の本質…『精神』がまだ物質的な現実を引きずり曖昧なグレーであるときは、霊界に速行せずに精霊界でとどまる。
しかし、その霊たちが、あるいっていまで増えすぎると、精霊界では大地震のような『ふるい』のような現象が起こるという。その事象によって黒い性質の人間は沈み、明るい性質の人間はより明るい場所へ行くらしい。
そして、現実世界は精霊界とは鏡のようなものだという。
だから、世の中が混沌とし人々のなかで不満や怒りが蓄積されることで政治が揺らぎ政権交代がおきるほどであれば、それはもう大地震の予兆を現しているのではないだろうか。
実際に、阪神淡路大震災も東日本大震災も総理が自民党でないときに起きた。関東大震災は自民党が内部分裂でゴタゴタしている最中に時の総理が病死して7日後に震災が起きたという。
ならば、やはり、きっかけは、政権交代後とみる説もアリなのではないだろうか。
A政権後、華やかな経済とムーブメントが約束されていたはずの地盤はコロナで崩れ人々は落胆し哀しみ怒る。
それらは政治にぶつけられ、ゆくゆくは自民党主体での政権は危ぶまれる。
自民党がゴタゴタしたときこそ、日本の怒りはマックスなのだ。
政権交代がおきなければ大地震はさきに延ばされ、政権交代が起きたら、そのときに大地震が発生する(かも)
『信じるか信じないかはあなた次第です』
ちなみに、スウェデンボルグによれば、霊界…あの世には天国も地獄もないという。
いわゆる神の裁きで霊界があるのではなく、その人自身の性質で霊たちは集まって存在しているからだ… と、霊界で見聞きして日記に書いていたという。
しかしながら、人をだましたり盗んだりを喜びとしたり、人を殺めることに快楽を感じる者たちの集まりは、端から見るとまるで地獄のようだったと記されている。
人は死ぬと(あの世があるという前提の話)自分の性質とまるで瓜二つな人々と暮らす…というものは、わたしにとっては嬉しいか哀しいかは秘密
あなたはあなたとそっくりな心の人間と永遠に暮らせますか?