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お菓子箱に収める幸せ

収納の特集などでよく見る、ずらっと並んだプラスチックケース。
同じ形状の収納用品を使うとスタイリッシュな印象ですよね。
私はきっちりし過ぎずちょっと気の抜けたくらいのインテリアや整理収納が好き。無印のラワンバスケットなど、かごを多用しています。

同じような方にお勧めしたいのが、お菓子の空き箱を活用すること。
お菓子箱って、かんかんはもちろん紙箱もしっかりした作りのものが多いんです。

実例をご紹介しますね。

我が家で一番大きいのは、みんな大好き鳩サブレーのかんかん。
※「サブレ」じゃなくて「サブレー」なことに今気づいた!

ちょっとしたものを贈る時に使う薄紙と紙袋を収納。
皺にならず保管できる。


DEMELの箱は昔から大好き。バレンタインが近づくと近隣に催事がやってくるので、毎年自分用に購入。大好きだからこそどんどん活用して楽しみます。

お気に入りのリボンを収納。左のハート型のはGODIVA(夫からのホワイトデー)。
刺繍道具。軽いし持ち運びしやすいサイズ。喫茶店でやることも。
処方薬を収納。薬もかわいい箱に入っているとちょっといい気分。
布花作りの道具入れ。以前Sugriのフラワークラスに通っていました。
左:DEMEL。型紙を収納。右:マッターホーンのクッキー缶。染料を収納。



サイズも様々で収納にぴったりのおかし箱。
私は小さいものがとても好きなので、そういったものをぎゅぎゅっと箱に収める過程が大好き。箱目当てでお菓子を買ったことも幾度となくあります。

なんとなく取って置いてあるお菓子箱があったら、ぜひ活用してみませんか?

それではまた明日。


大好きな本「箱覧会」。2014年刊行。
当時発売イベントをしていたワタリウム美術館で購入。
箱好きさんにお勧めの1冊。
眼福。



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hikaru  miyakawa
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