見出し画像

2025年の生き方を考える

9年と少し働いた会社を退職しました。
こんなにも長い期間どこかに所属したことはなかったので(最長は小学校か?)
そう考えるとちょっとおもしろいことだなと思っています。

最後の日にいただいたお花がかわいいー


あと数日で2025年。ずぼらな性格なのでこれまで新年だろうと目標を立てるということを真剣にやってこなかったのだけど、
次の仕事も決まっていないし今回こそはゆるっとでも考えなきゃな!と
自分自身を鼓舞して過ごしています。

夫が扶養してくれるありがたい環境ではあるのだけど
労働は好きだし「お金を稼ぐ」ということを諦めたくなくて。
いろいろと探っているところです。

そもそも2000年から四半世紀も経ったということに驚きを隠せない。
当時高校2年生。ミレニアムの瞬間は友人たちと深大寺で迎えました。
自然とカウントダウンが始まって、
0時になった瞬間その場に集まった参拝客は大騒ぎ。
そばにいた知らないおじさんとハグした(!)のも今となってはいい思い出です。


整理収納アドバイザーの資格を取得してもうすぐ1年。
noteは本当に興味深いプラットフォームで始めてよかったと心から思っています。
これからも <ご機嫌に、小さく暮らす> わたしなりの術を発信し続けるのは
目標のひとつ。

加えて文章を書くこと自体への興味が強まっていて、
これを生業にできたらなと考え始めたところ。
年末年始はライティングの勉強をします。
向いているかもわからないので、とにかく実践あるのみ!

自分自身が取材を受ける側になるのが一番の目標です。
<仕事依頼>の記事も書いてプロフィールに設定しました。


もうひとつ始めるのが日記。
PCに「入力する」思考と、紙に「手書きする」思考が結構異なるタイプなので
モレスキンのノートに思いの丈を徒然なるままに書き留めているけど、
それとは別に手帳に日記を書くことにしました。
こちらは赤のモレスキン。
ノートが本当に使いやすいから手帳も揃えてみました。

予定はマンスリーのページに書いて、
ウィークリーのページに数行の日記を綴ります。
誰に見せるものでもないので、その日何を思ったか、感じたかを実直に書いたら
1年後の大晦日にはもっと自分を知れるかもしれません。
継続は力なり!

赤が手帳。見えづらいけど上の方に「2025」と印字されている。
自分らしさを出したくてシールなどをペタペタ。



この記事を書いている今日、夫がひとりで高尾山に登ってきたのですが
(わたしはのんびりしたくて不参加…)
お土産に買ってきてくれた< 高尾山かりんとう > の中に
「高尾山薬師院 天狗の落とし文」というカードが入っていました。

みてください。読んでものすごいどきっとしました。

「天狗の落とし文」。タイムリーすぎるよ。


今のわたしに天狗が諭してくれたのかなと思わざるをえないメッセージ。

何事も願っているだけではかなうことは絶対ないし
努力を惜しまなければいくつになっても成長し続けられるはず。
そう信じて自分を諦めず2025年を生きようと誓った年の瀬です。




いいなと思ったら応援しよう!

hikaru  miyakawa
スキ・フォローがとても励みになっております。チップは創作活動に関わる書籍購入などで大切に使わせていただきます^^

この記事が参加している募集