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【否定は人を不幸にする】自分を変えれば世界が変わる!なぜ他人を変えるべきではないのか


何言ってんだよ

それは違うでしょ

そーゆうとこ直したほうがいいよ


これらの言葉は、誰しも一度は言われたことがあるのではないでしょうか?

言われた瞬間、ムカッとしますよね。

なんなら、「お前に言われたくないわ!」

なんて反論したくなりますね🤣


でも、ちょっと待ってください。


もしかすると、あなた自身が誰かに対して、

同じようなことを言ってしまっている側かもしれません。


実は僕も、1年ほど前まではそうでした。

自分が100%正しいと信じて疑わず、

他人を変えようとばかりしていました。


上のような言葉を口にしてしまったこと、正直何度もあります…。


でも、ここ最近、環境を変えたり、

いろんな人と出会ったり、本を読んだりして気づいたことがあるんです。

「他人を変えるより、自分を変えるほうが100倍楽」

…ということを。
(ちなみに「100倍」という数字は個人的観測によるものです)




具体例から学ぶ「自分を変える力」


例えば、こんなシチュエーションを想像してみてください。

部下に仕事を任せていたのに、

納期を過ぎても提出されなかったとします。


こんなとき、まず頭に浮かぶのは

お前、何してんだよ!?

という怒りですよね。


でも、その怒りの矛先を他人に向けてしまっていいのでしょうか?

実は、上司側にも問題があることが多いんです。例えば、

  • 納期や内容をきちんと文面で残していたか

  • 納期の前に進捗確認をしていたか

  • 適切なアドバイスをしていたか


…などなど、考え出すとキリがないですよね。


「いやいや、それは部下が自分でやるべきことでしょ」

と思うかもしれません。

でも、それこそが「他責」と呼ばれるものなのです。


他人に期待するのは自由ですが、

結果的に自分を苦しめてしまうことになります。


なので上記の例のようになってしまう前に、

事前に起こりうるリスクを想定しながら

予め他人のケアをすることが重要になってくると思います。



さらに、自分にとって「当たり前」にできることが、

他人にとっても当たり前だとは限らないのです。


これが分かったとき、

自分が当たり前にできることが、他人にとっては強みになる

ということにも気づけました。


多くの本にもこの考え方が書かれており、

僕も読んでいて「確かに…!」と納得したものです。



自分を変えれば、物事の結果も変わる



少し話が逸れましたが、

結局のところ、

自分次第で物事の結果は変えられる

ということです。


他人を変えようとするのは、

自分を変える以上に時間も労力もかかりますしね。


つい最近、叔母の一周忌があったのですが、

その際にお坊さんが話の中で

同調を強制するのは罪になる

と、おっしゃっていました。


この言葉の意としては、

自分を正義だと思いこみ、相手ができないことに対して

批判・非難することは罪だということです。


だからこそ、自分の発言や行動を見直して、

接し方を変えるほうがよっぽど楽で、効果的です。


なので皆さんも、他人を変えようとする前に、

まずは自分を変えてみることをオススメします。

人生、意外と楽になるかもしれませんよ☺


と言っていること自体、

僕もまだ人を変えようとしているのでは…?(哲学)




まとめ


ということで、以上

【否定は人を不幸にする】自分を変えれば世界が変わる!

でした!


この先、ビジネスをしていく上でも

常に自責の人間でありたいと思います☺

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