「夢の国」＝「労働大国」　あなたのお金が労働者を支える。

※この記事はあなたの夢を壊す可能性があるのでご注意ください※

どもども夢をかなえるパンピーです👦

皆さん、夢の国デ〇ィズニーランドは好きですか！

僕は学生の頃はよく遊び行ってましたねーあの雰囲気も好きだし ジェットコースター乗るのも好きだし たっかいチュロスやポップコーンもよく食べてましたねー

あのパーク内で何をしてても楽しかったんですよ、昔は。

気付いている人も沢山いるかもしれませんが、
実はあの楽しい空間、いや あの夢の国と呼ばれている場所は「労働大国」なんです。

僕は現在、あるテーマパークでリゾバをしており テーマパークの裏側を見ています。

そこにはいつも僕らが見ているキャストさんやレストランの従業員以外に、デスクワークしている人や 従業員専用の食堂で働いている人など、パーク内では普段見れないような人たちが裏側に大勢います。

ただ、その部分を見せないようにパークが作られているのは素晴らしいことですよね。みんなの夢を壊さないような工夫が様々な箇所に施されているのは尊敬もんです。

しかあぁぁし！！

今や入場料金はどのテーマパークもだいたい約1万円ほど。

あなたはそのお金を使ってまで半日で終わってしまう「夢」を今なお買いたいですか？

もっと現実にお金を使ったほうがいいんじゃないでしょうか？(嫌な言い方)

普段買い物の際に、納豆の数円数十円の差で悩むのにも関わらず 夢の国は楽しいからといって易々と1万円払う、、、実におもしろい。

そして、実際あなたが買っているのは実は 楽しい「夢」と 多くの「労働力」です。
(まぁもちろん他にも様々ありますが)

というのも、パーク内のお客さんの数と労働力は比例の関係にあります。
単純に お客さんが増えれば増えるほどそれを管理する人間が必要になるからですね。

ポジティブに言えば、私たちが夢の国に行き労働力を買うことで 更なる雇用を生み出せます。ポジティブに言えば、の話ですが。

AIが発達してきている今でも、この世はまだ労働で成り立っています。これは紛れもない事実です。

さて、

『結局なにが言いたいねん！』

と言いたくなってくる時間ですね。

つまりは何が言いたいかというと、

「夢の国は多くの労働者によって作られている」 ということ。

労働力によって夢の国は成り立っているのだ。

それを聞いて、より一層テーマパークを楽しめる人もいれば、今まであまり感謝をしなかった従業員に感謝を伝えようと思える人も出てくるかもしれない。

もちろん夢の国は悪いものではないし、二度と行くな！ と言っているわけでもない。実際いけば楽しいのは承知の上だから、現実逃避のために行ったっていいとも思う。

言ってしまえば、どう捉えるかはあなた次第です。

上記を読んでも夢の国に行きたいと思うのなら行けばいいし、逆に従業員側で働いてみたいと思えば働けばいいと思うし、といった感じで。

さあ、あなたはここまで読んでもなお 夢の国デ〇ィズニーランド などのテーマパークに行きたいと思えますか？？？

もちろん行くからには全力で楽しんできてくださいね！！

というわけで以上、

「夢の国」＝「労働大国」

でした☺

僕が今後投稿をしなくなったら🐭の組織から消されたと思っておいてください、、、