書く、かく、描く。
クリスマスって当日まではあんなに世界中浮き足立っているのに終わったら何事もなかったかのように街には年末ムードが漂っていて、たまにコンビニの安売りコーナーに売れ残ったクリスマスパッケージのお菓子とか見つけるとクリスマスの儚さに切なくなる。でもなんか儚いものって儚いっていう理由だけでちょっと魅力的に見えたりするんだよねとか思う21歳冬休み1日目!
なんかnote書く前にへんちくりんなポエム書くのにハマってます。今日も元気に更新、更新!
いつも今日はこれについて書くぞ〜って思うのに書き始めたら全然違うこと書いちゃってて全部消してまた初めから書き直したりするんだよね。人間の脳みそって首尾よく一貫してできてないなあって毎回これで感じてます(私だけかも)
そう、ところで私は今やらなければいけないことが山積みなんですけどこうして呑気にnoteを書いています。『いや、やれよ!!!』って話なんだけど、やっぱり私は『かく』ことが好きなので現実逃避として今こうしてnoteを書いています。これ書き終わったらちゃんと課題やります。年末にヒーヒー言いたくないので。
私は『かく』ことが好きで、『言葉』が好きで、『自分の生き方で誰かを笑顔にできたらいいな』なんて思っている人間です。だから、私は文章をかく事を仕事にしたいなっていうか、絶対にするって心に決めているんだけど!!だから就活も全部辞めたしね!
そんな『かく』ことを生業にしたい私が『かく』ことについて考えてみたのです。『かく』って結構色んな漢字があって普段はこの『書く』を使うことが多いのですが改めて色々考えてみると私は『書く』人じゃなくて『かく』人になりたいなと思ったよというお話です。
カクカク言い過ぎて何がなんやら分からなくなってきたので丁寧に説明します。
つまるところ私は言葉を『優しく、あったかく、丁寧に』使える人間になりたいのです。それが私にとっての『かく』こと。でもただこの優しいっていうのはどう伝えようか迷うのですが、ただフワフワしているものではなくって、例えるならばエレファントカシマシの今宵の月のようにみたいな優しさなんです(さっぱりわからん)
時にはケツを引っ叩いてくれて、時には優しく抱きしめてくれて、そんな文章をかいていきたいんです。分かりにくい表現なんていらないし、辞書を引かなきゃ分からないような単語なんて使わなくていいし、旧字体も使わなくていい。単純だけどグッと心にくるそんなシンプルで力のある文章をかきたいです。
なんかただの私の宣言文になってしまったな。
私は誰かを元気付けたり、悲しみの受け皿になったりしたいです。夢を追いかけてガムシャラに頑張っている人が上手くいかなくて挫けそうになった時私が紡いだ言葉で『もう少し頑張ってみようかな』って思ってくれたらいいし、代わり映えのない毎日に嫌気がさしてしまっている人が私の文章を読んで『何か新しいこと始めてみようかな』って思ってくれたら嬉しいし、周りから否定されて自信を無くしてしまっている人が私の『かいたもの』で『このままでもいいんだ、自分はダメじゃない』って思ってくれたら最高に私には生きている価値があるなあと思う。
私も人並みに、いや人より少し多めに悩んできた人生だけどその度に色んなひとの言葉に救われてきて、今度は私が誰かを救う番になりたいなと思ってます。
こんなnoteで自分語りなんて恥ずかしい奴だって思われるかも知れないけど私は超真面目に語っています。だって、自分の夢も真面目に語れないのってダサいと思うんだよ私は。
1回きりしかない人生だし、明日死なない保証なんてないから夢を語る時は本気で語る。夢に毎日本気で向かう。私は飛び抜けた才能があるわけでは無いから毎日自分のできる事を一生懸命にやるしか無いのです。遠回りに見えるかも知れないけどコツコツが1番の近道なのです。
私は私の人生を最高に愛す為に今日も自分にとって最良の選択をします。
はああああ、書いてたら熱が入ってしまって止まらなくなってしまったよ。
早くレポートしなきゃね。