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ただただ素でいられる友達を持つといいよというお話。

みんなはほんまに何も考えず
素でいられる友達いますか〜???

私にはちゃんとおりまする。

それがくわち。

私写真撮る時同じ口ばっかりしてるな。

この友達について書くシリーズは何回かに1回のコラムみたいにしていこうかなと思ってます。

じゃあ、まずくわちについて説明します。

くわちは私の中高の友達!
中1でクラスが同じでそこから
ずっと部活も同じ!
最寄駅も同じだったから毎日毎日
一緒に過ごす時間がめちゃくちゃ長かった。

私とくわちはなんだか最初っから
ウマが合うというか、波長が合うというか
なんだか一緒にいて楽しいなと思える存在でした。

くわちは本当に豪快で、大胆で、サボリ魔で、寛大で、よく食べて、ガハガハと笑う、お母ちゃんみたいな存在(笑)

くわちのお母さんが作る唐揚げが
ものすごく美味しくて昼休みになるまでに
みんなに唐揚げ食べられてオカズがなくなったり
していたくわち。

くわちは身長が176センチもあって、体重は1万トンあるので縦にも横にもでかいから戯れあっているだけでケガしたりすることもありました。

くわちと私は本当によく部活の試合中とかに口喧嘩をよくした。私のポジションとくわちのポジションは正反対だし体格も正反対だからうまくコミュニケーションが取れないと問題が起きてしまいやすかった。

幸いなことに(?)私もくわちも思ったことは言うタイプだったから試合中にでっかい声で言い合いはしたけど終わったら綺麗さっぱり忘れてまたガハガハ一緒に笑いながら下校できるような関係でした。

くわちは私のことが大好きでよく意味もなく電話をかけてきたり、岡山に帰ると『会おうよ〜んっ』などという可愛いLINEを送ってきたりする。

そう、くわちは結構可愛い。見た目によらず。

そんなこんなで私とくわちは一緒にいてとてもラク〜な関係である。

私とくわちの電話はほぼ喋らなかったり、久しぶりに会っても特にはしゃぐこともなく(実際はお互いに喜んではいる)、どっかに行くときの電車の中なんかも沈黙で携帯いじったり、私は本読んでたり。

友達は基本的に気兼ねしない存在ではあるけど、くわちは別格。もうまじで素の私。家族レベル。

私はどんなに仲良い人と一緒にいても無意識的に少し気は使っていて、別にそれが悪いとは思っていないし、寧ろ気は使うべきだと思ってるんだけど。

もうくわちに関してはお互いに無。これがよいかって言われたらわからんけどシンプルにめちゃくちゃラク!

人と会うと楽しいけど疲れるから、1人になった瞬間ホッとしたりするんだけどくわちと会ってても気を使わんから疲れてなくって寧ろ1人になるとくわちに会いたくなったりするレベル。

今はもう大阪と広島でプチ遠いから、頻繁に会ったりはできないけどそれでもくわちは私にとってとても居心地のいい存在。

友達っていろんな種類があると思っていて。

例えば、
切磋琢磨しあえる友達、深〜い話をできる友達、趣味友達などなど。

1人の友達に全ての役割を担わせるのは結構大変なことだと思うから、それぞれの役割に合わせて友達が分けられていてもいいんじゃないかなって思う。

分けるっていう言い方はあんまりしっくりは来ないけどいろんな役割を持つ友達を幅広く持っておくととっても友達っていいなと思えるよ!!!!という話。

特に今回は『素でいられる友達』について話をしたけど私は本当に友達に恵まれていていろんな友達がいる。どの友達が1番とかじゃなくって、その友達一人一人全員が私という人間を形作ってくれていると思っています。

友達のみんな!!!いつもありがとう!!!

これからも楽しい友達たちでいてください!!!!

ということで、今日は大好きなくわちについてのお話でした。

くわち読んでる??

また早く会おうね〜


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