『言葉』にならない事が嬉しいなんて

昨日に引き続き、今日もジョーカツのこと。

昨日より今日の方がいわゆる『エモい』気持ちになったのでここに残しておく。

よくよく考えてみたら、ジョーカツでできた友達って本当にすごいなあと感じている。

だって、何年も一緒にいる友達でさえ就活のこと本気で語ったり、ばかでっかい夢を語ったりってあんまり出来なくない？

それを会って数時間でしちゃうんだよ、ジョーカツでできた友達って。

しちゃうからこそ、かけがえのない友達になれちゃう。

それを改めてかけがえのない事だなと今日感じた。

感情って生物だから時間が経つと腐っていくと思ってたけど、生物じゃない感情もあるんだな。

時間が経てば経つほど色鮮やかに、キラキラと輝き始めるんだなと。

みんなそれぞれの思いを持ってこのジョーカツに参加して、またそれぞれの新しい思いを持って帰っていく。

みんながどんな思いで帰っていったのかあんまりわかってなかったけど、SNSを見てたらなんだかみんなの心の中の気持ちが全部どばぁ〜っと私の心の中に入ってくるみたいで、嬉しくて苦しくて幸せな気持ちになった。

こんなに嬉しいなって、楽しいなって、感じてたのは私だけじゃなかったんだなって。

そう思って初めてウルウルっときてしまった。

(多分夜中の1時にバラードを聞いてたせいもある。)

この感情をうまく言葉にして、みんなにありがとうと伝えたいけどいくら考えてもしっくりくる言葉が見つからない。悔しいけど、なんだかホッとした。

こんなキラキラな気持ちを簡単に言葉にできてしまえなくて良かったな。

言葉にしてしまわない方がきっと綺麗に鮮明に私の中に残っていくから。

このキラキラな気持ちが私の中でみんなの中でずっとずっと色褪せませんように。