見出し画像

アップデート情報vol.14|WEB訪問確認機能をリリースしました!

こんにちは、HITO-Link CRMの塚本です!

きのこ、芋、サンマ、など美味しい食べ物に満ち溢れる秋は大好きです。🍄

さて、HITO-Link CRM、TAIBOUのアップデートのお知らせです!

▽リリースノート

https://www.hito-link.jp/crm/news/20201006


はじめに~大切にしていること~

HITO-Link CRMとして大切にしたいことのひとつは、「個人⇔企業お互いが心地よいコミュニケーションを取り続けられるようにすること」です。

一方的な情報提供や、同意を得ていないのに情報を記録するなど、信頼関係を損ねるリスクは排除します。その点に拘って開発を進めてきました。

HITO-Link CRMを使っているから安心して情報を届けられる、コミュニケーションをとれる、そんな風に思ってもらえるようなサービスを目指しています💪


アップデート内容

 WEB訪問確認機能を追加しました!!!!!!👏🎉👏🎉👏🎉👏🎉

従来のタレントとのやりとりでは、企業が届けたい情報を一方的にしか提供できませんでしたが、この機能を使うと、「タレントがほしい情報を、ほしいタイミングで提供する」コミュニケーションに一歩近づくことができます!

 「WEB訪問確認」とは、タレントが特定のWEBページに訪問したかどうかを確認できる機能です。

画像1



WEB訪問確認機能を使うと、タレントの状況がこんな風にわかります!

タレントが企業の採用サイトを訪れた→「転職意向が少し上がった」
タレントが求人情報を見ている→「この職種に興味がありそう」
タレントが自社ブログを読んだ→「この話題に興味がありそう」

※遷移指標やスコア定義は別途設定が必要

転職意向度の変化や、何に関心があるかという行動情報は、タレントとのコミュニケーションを向上させる上で重要です。 



設定方法もチラミセ👀

WEB訪問確認は、デフォルトでは無効です。有効にするには、以下の2ステップで設定を行います。

1.  設定画面で必要な情報を登録
訪問確認するWEBページを覚えておくためのタイトルと、「オプトアウトページ」の説明文を登録します。

※「オプトアウトページ」とは…タレント側で訪問履歴の蓄積を無効にできるページです。訪問履歴を取得する場合、タレント側で訪問履歴の蓄積を無効にできる手段を提供する必要があります。

画像3

2.  訪問確認をしたいWEBページにコードを埋め込む
1の設定が完了すると、訪問確認用のコードが発行されます。
訪問確認をしたいWEBページにそのコードを埋め込むことで、タレントがそのページに訪問した際に、訪問履歴を記録できるようになります。

1で登録した説明文をもとにオプトアウトページのURLが発行されます。
対象のWEBサイトにこのリンクを設置しておくことで、タレントに訪問履歴を取得する目的を伝え、訪問履歴の取得に同意しない場合はタレント自身で無効にできるようにしておきます。


さらに!💪

タレントの訪問履歴はタイムラインに記録されます
タレントが、企業の個人情報取り扱い規約に同意してエントリーすることで、訪問履歴データとタレントが紐付くようになります。

画像5

上記の設定後、タレントが対象のWEBページに訪問したら、その履歴がタイムラインに蓄積されていきます。

画像4


※この機能を有効にする前にエントリーしたタレントが、自動で訪問履歴データと紐づくことはありません。再度規約に同意(エントリーまたはアンケートに回答)することで、初めて紐づくようになります。

訪問履歴の蓄積に同意しているかどうかは、タレント詳細画面のアイコンで確認できます。

画像6

以上となります!

はあああああああー!
多くのユーザーの皆さんからご要望いただいていた待望の機能!
開発チームのみんなお疲れ様でした👏

▽資料ダウンロードはこちら

▽過去のアップデート情報はこちら

▽HITO-Link CRM開発チームのメンバーブログはこちら


これからも新機能を続々リリース予定です。
次回のリリースノートもぜひご覧ください。

今後ともHITO-Link CRMをよろしくお願いいたします。

いいなと思ったら応援しよう!

塚本 ひかり
スキとシェアをしていただけると、飛んでよろこびます🧚‍♀️