我が家から車で10分の楽園がある。 自給自足の生活を楽しんでいるご夫婦 動物と暮らし音楽を愛しているpeaceな方。 今年は子どもたちと田植えや稲刈りのお手伝いをさせていただき、 美味しい無農薬の新米ができました。 使ってない田んぼがあるから 来年は一から自分でお米を作ってみたらいい、 と言われたので ずっとやりたいと思っていた米作りを来年からは自分たちですることになり、 思ってもいなかった流れに有り難いなぁと 手を合わすばかり。 いずれ米作りも皆んなに伝えていけるよ
今、世界的に転換期。 それはこの小さな市でも起きている。 前から知ってはいた人たち、 だけど改めて出会わせてもらえた人たちが走り抜けた10日間。 自分が人生で選挙活動に参加することになるなんて思わなかったよ。 それが出来たのも、 この小さな市で従来のやり方が浸透している選挙を全て変えてくれたから。 選挙事務所無し、 後援会無し、 選挙必勝アイテム無し、 選挙用品無し、 スーツなんて着ないし好きな服を着て何と裸足。 お金をかけなくても普通の主婦が選挙へ出れ
スーパーから食べ物や物資がなくなったぐらいで、 人間の生活は本来脅かされるものではないんだよ。 と、話す久保さんは、 一年分の野菜を自給自足して、 17匹のヤギと20羽のにわとりと ネコと暮らしながらギター片手に暮らしている。 扉を開くと そこには楽園のような場所が広がっていて、 近くに住んでいながら 外からは全く見えなかったこの土地は 何か結界で守られていたんじゃないかと思ってしまう。 ヤギやニワトリが広い敷地で駆け回り、 人間と動物が共存し合う 自
人が転機を迎える時って 大きな節目の時もあれば、 人との出会いの時もある。 1人ではたどり着けなかった予定外の目的地 もう一つの人生に出会えたりする 人と人との出会いの中で、 世界に新しい色が交わり、 時には可笑しく奇想天外な旅になる。 自分の人生も誰かの人生の一部であり、 誰かの人生も私の一部だったりする。
億劫だな、 腰が重いな、 気乗りしないな というようなことをやってみる やりたいことをやっていくことは 必ずしも心地よいことだけじゃない 限りある時間にはそんなことだらけ 腰を上げてみると そこまで面倒なことでもなかったり、楽 しかったり、 「そうそうこれこれ」 と心地よさを取り戻していく 暮らしを維持していくこと、 変えていくこと どちらも同じことが言えて、 それが日常を豊かな時にしていく 人生の土台、 自分自身となる暮らしを改めて整える時間
やりたいことや夢って なかなか見つからないって聞くけど 私は常にあったりする。 それは本当に小さなことで、 これで仕事をしたいとか 世界に調和をとか 人々に癒しをとかとは別で(それもやってみたいことだが) 早起きしてみるとか 誰かに会いに行くとか 食べたいものを食べるとか 友だちになりたい人に話しかけてみるとか 作りたい料理を作るとかそんなところ。 やりたいことや夢って実は沢山ある。 昨日我が家の5歳の子が何かで見たのか いちごに牛乳と砂糖を入れて潰して飲みたい! と
誰かが作った幸せの地図には 昔から興味がなくて 常に自分で地図を描きたいと思っていた 既に出来ている舗装された路ではなく 畦道や砂利道をあえて歩く 選択をしていた しかしここ数年は 誰かが作った地図を歩いていたことに ハタと気付いた こういう自分がいたな と忘れていた自分の欠片を思い出し、 張り合わせ 再び自分の地図を広げてみた ヒロインも旅をする
ありがとうの反対は 当たり前って聞いたことがあるけれど 当たり前に思っているうちは 感謝すること忘れてしまう オリンピック並みに 何年かに一度しか風邪をひかない私ですが ついにその日が来た かと言って私には 支えてくれる沢山のサポーターが いてくれるわけでもないので 家事や育児にあたふたしている夫と むしろ私がサポートしなければいけない 3人の子どもたちしかいないので何とかこの危機を 乗り越えなければいけない だが今回の症状は重く、廃人の様に 泥のように寝るしかなかった
あたたかな日常を 忘れ行く日々を 輝く瞬間を 出会った個性的な人々を 三人の子育て黄金期を 大人になってももがいている自分を 辿り着いた現在地点を このユニークな人生を書き記したいと思い、 今日からここに残していきます。