ちょっとブレイク
長らくnoteがご無沙汰しておりました、Maikoです。
2020年3月の移植陰性だったあと…
採卵2回で何とか受精卵3個が育ち、着床前診断へ。
染色体異常が2つに、まさかのモザイク卵1個。
諦めないといけないかも…となったときに
Dr.のご提案で、モザイク卵(計3個)を再度検査。
何と、奇跡的に1つだけ移植可能な受精卵があり、
泣いても笑っても最後の移植に向けて過ごしています。
来月には39歳になる私。
10年前、マタハラ期間に「妊娠しないで」と言われることなく、奇跡的に子どもが産めていたら良かったなぁと考えちゃいます。
親として、子どもの幸せを見届けたい。
アラフォーで母になると、より一層こんな思いがめぐります。
私の幸せを見届けて欲しかった…
我が子を見る前に弟のいる天国にいってしまった父の命日が11月だったのでそう思ってしまうのかもしれません。
前回の移植とは異なり、日本全国で気持ちが落ち着かない日々なので、何とか移植ができることを願いながら過ごしたいと思います。
近いうちにまたこれまでのことを書いていきます。
Maiko