《お客様の声》こんなに自分が出るんだ
親子さん+おとなおひとり。3人共お知り合い。というかご縁の深い3人。そしてわたしともご縁の深い方々。そんな大切な方が「所沢といえばゆうきちゃん!」と遠方からお越しくださいました。
親子参加してくださったお子さんは中学3年生。口癖は「ガチ」笑
そういえば長男も「ガチやばい」とか言ってる笑
心がほどけるおむすびの会で「ガチ」が飛び交う日が来るとは!笑
そんな中学生の彼女がFacebookに感想を載せてくれていました。
すごい的を得ている感想です!
わかったんだな、伝わったなって思いました。(ホントに!)
そんな彼女の心がほどけるおむすび
そして彼女のお母さんは
「おむすびって、こうしなくちゃ、が顕著にでますね。思い込みが多いんだなーと感じました」とお話ししてくださいました。
ほとんどの人たちがおむすびのむすび方って習っていないですよね。見様見真似で覚えて、こういうものという思い込みがあるのがおむすびだったりおにぎりです。
心がほどけるおむすびは一般のむすび方とは大きく異なります。最初は「えーーー!」と衝撃を受けると思うのですが、売り物にするおむすびではなからこそ「むすぶ」ことに集中できます。そして食べたらおいしい。
いちばん大切なことですよね。おいしいって。
そしてゆうきちゃん、サイドワークがうまい、と褒められました(笑)
難しい、ってもれたら「難しい、”けど”できる」
うまくできないー、ってこぼれたら「うまくできない、”けど”諦めない」
そんな風に声をかけさせてもらうこともあります。
場合によっては「そうだよねー」って共感するだけの時もあるんですけどね。
おむすびをむすぶって、手を動かす(手をかける)ことでもあるので、知識よりも体感覚(味覚も含めて)を記憶して帰って頂きたいなぁと思っています。
うまくできなかった。見た目が悪い。けど!今まででいちばんおいしいおむすびむすべた!わたしのおむすびおいしい!これを感じられるってすごく大切なことです。「うまくできなかったなー、、、どうしよ。」で終わらないのが心がほどけるおむすびのいいところ。
”おむすびむすぶ”ってちっさいことなんです。ちっさいことだから日々の暮らしで続けられるし、自分で自分をよろこばせることができるだけじゃなくて、よろこばせ”続けられる”っていうのが素晴らしいところだなと思っています。