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再々育苗チャレンジへの道

この投稿を見て師匠が電話をくれました

わたし愛されているなぁ 笑


ということで、再々チャレンジを続けることにしました。

温度計も増やし、毎日天気予報をチェックし、朝晩畑に足を運びます。

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外で育苗する難しさは、熱源(お湯を入れたペットボトル)を入れるタイミング。

陽の出ている日の夕方はビニールを被せれば25℃くらいまで平気であがるのだけど

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この日は外の最高気温が13℃くらいまであがっててビニールを被せれば強風が吹いていたって28℃まであがりました。


だけど陽が出ていないとこの程度。

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風がない分、体感はそれほどでもないんだけどね。

ちなみに28℃が指しているのは昨日の最高気温です。この寒暖差を、お湯とビニールと発泡スチロールと新聞と毛布でどうにかしようとしてるって、かなりのチャレンジだよなぁ笑笑

で、7℃はさすがに寒いので、熱源を転がしてビニールの中だけ温かくなるようにしました。

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16℃くらいまではあがりました。風も通さないといけないからベタがけにはできないからふわっとビニールをかけておきます。


ま、こんなふうにして温度計と天気予報を頼りに手をかけていくわけですね。



それにしても昔の人は、温度計とか天気予報ない中でどうしていたのだろう。

つい思いをはせてしまうのは、昔の人の方が絶対感性が豊かで感度は高かったであろうということ。


野菜をたくさんつくる分業制になって、安定供給が必要になって、文明が発達して、だからF1種ができたのは理解できるけど。

そもそも人としての潜在能力や個性は置き去りにされてしまっていいんだろうか。


わたしはその人の個性や才能が呼び覚まされる野菜をつくっていきたい。

そしてそれを届けたい。


まだまだ夢見の時間にこそ「わたしはわたしなんだ!」を味わっておいてほしい。





今のあなたのために。あなたの次世代のために。採種や栽培、堆肥づくりに必要な資材を買ったり、本当に心地よい環境にするために使わせて頂きます! 応援ありがとうございます♡感謝します☺︎