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「家族みんなで体験できるっていいですね〜」

今回ファミリー参加のお父さんのご感想です。

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大切なものを大切にするということ。

オリンピックを終え、パラリンピックが始まろうとしている日本では、感染拡大が止まらず小学校の夏休み延長などの措置が取られていますね。←これを冷静に読んで矛盾を感じるのはわたしだけでしょうか。。。

そんな中でも「大切にしたいものを大切にしよう」と行動してくださる方々がいらっしゃることは本当に頼もしく、勇氣を頂きます。

お越し頂いた皆さん、ありがとうございました。

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「親子で」「家族で」やってみる、ということ。

夏休みということもありましたが、だからこそ、親子で”いっせいのせ”で、共に知り、帰ってからも一緒にできることを。
おむすびが共通言語のようなになったらいいなという思いがありました。

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家族で参加された方は、ご夫婦でそれぞれがむすんでいる姿やむすんだものを食べ比べてみて、それぞれ感じ合うこともあったと思います。

食に対する知識としての共通概念が家族や親子で共有して頂けることも嬉しいですが「理解し合う」ことのきっかけになることもわたしにとってはとてもよろこびです。


固定種というお野菜のこと、おむすびとおにぎりの違い。今日やったのは「おむすび」なんだよ、ということ、伝わっていたらいいなぁ。

そして、なぜか子どものむすんだおむすびの方がおいしい!

見た目じゃないんですよね。
食べたら本当にわかる。
持っただけでわかります笑

子どもを無条件にリスペクトできるおむすびは、親子の力関係を考えたり変えたりするきっかけになるんですよね。

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それぞれで野菜や食材を選んでつくったお味噌汁。

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家族の個性が出るし、相談してつくったからおいしいより嬉しい氣持ちが食べている時の表情に溢れていました。

好き嫌いってこうやって克服していくのかなぁなんてことも感じさせてくれました。



ココロとカラダが整う宿 ご縁の杜という場所を使わせていただけたことも本当にありがたかったです。

キッチンも整っていますし、子どもたちものびのび行き来するんですよね。お宿全体の氣が素晴らしいからこそだと感じます。


次回は11月23日(祝日)に開催予定です。



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いのちをつくるごはん◎むすびの伝道師
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