伝道師への道・ちょっと一息つきながら
埼玉県に住むわたしは鹿児島の指宿市へ行くのに羽田空港から飛行機を使って移動します。着いた日も有効に時間を使いたくて毎回早朝出発。
AM5:00発の所沢駅→羽田空港行きの高速バス→7:35発スカイマーク→鹿児島空港でレンタカーで2時間
そんな感じの移動です。
なんだけど、今回、なんかもっとゆるっとレッスン進めたくて(いつも1泊だったけど今回は2泊だったのもある)
「明代ちゃーん、今空港出るんだけど、お腹すいたー。どっかでランチしよー」
とお誘い。
そしたらこんな素敵な場所を教えてくれた!
ごはんはもちろん美味しかったんだけど、景色がね、もうたらまんですよ。目の前に海が広がって、春風が入ってきて、、、そんな景色を見ながら春を感じながらゆっくりごはんを頂けば、心も体もゆるんでね。おむすびに関係ない話もいっぱい。子ども達のこと、子育てのこと、夫婦のこと、過去のこと、これからのこと。
あぁ、そうだったよな。伝道師養成講座っておむすびのむすび方講座じゃなくて、その人のいのちがキュンと芽生えるような、より自分を生きることにグッと焦点が当たり出すような、自分を生きることを呼び覚ます講座にしたかったんだったって思い出しました。
わたしがおむすびと共に歩んできた道の、氣づきも学びも全部シェアしながら酸いも甘いもオープンにするのがこの伝道師養成講座。
わたしは2016年に心がほどけるおむすびをむすび出してから「より自分を生きる」ってことに正直に誠実にチャレンジしてきたし、心がほどけるおむすびからその都度、今の自分を伝えてもらってきたんだよね。
そしてそれをまっすぐ受け取りながら、在りたい姿、本当はしたい生き方を直視して、自分の中の本当のことを行動に移してきた。痛さ苦しさ悲しさも味わったけどそれ以上の悦びも味わってきた。
おむすびがきっかけでそんなこと味わえるのか、って思うかもしれないんだけど、できるのよ。伝道師養成講座はそんなわたしの生き方と共鳴してしまう講座でもある、と思っています。
この後コーヒーまで飲みに行ったんだけど、帰ってきてからレッスンもやりました。笑
おむすびをむすぶことはしなかったけど、とってもとっても大事な肝となるのが実はこの3日間のレッスン。
「より自分を生きていきたい」って本能だから。それが呼び覚まされるっていわゆるガクブル:(;゙゚'ω゚'):・・・なわけなんだけど。
でも求めてるよね、みんな。笑
自分を生きる悦びを味わえる人生。想像してみてよ。なんて人間臭くて刺激的で氣持ちイイんでしょう。
最幸かよ、ですよ。