笑うことを意識し、 いつのまにか私の笑顔で 人が元気になってもらえる 『太陽の存在』になりたい！ と思うようになったのです。 それがいつしか、 『笑顔でいなければ』の呪縛と、 心に蓋をしてしまっていたかもしれません。 『なぜ笑顔でいないといけないと 思い込んでしまったのか』 それは、笑うことで 物事が悪い方向に行かないように、 不満ばかり思っていると また事故が続くかもしれない… そんな恐れがあったからかもしれません。 笑顔で対応していたけれど、 内心ではつら
雑貨屋で働いて5年目。 毎日不満ばかり考えていた 時期といった心の状態でした。 ある日、 じゃがりこを食べて、 奥の歯が半分欠けた出来事から 事故が続いたのです。 原付バイクを乗る前日に オイル交換したはずが 翌日乗った時には 走行中に急に動かなくなり オイルが綺麗になくなっていました。 タイミングが悪ければ 事故にあってたかもしれない。 古紙回収車に 巻き込まれて左脚負傷。 バックしてきた、 ボックスの車に飲まれ、 原付バイクは破損。 夏に行ったプールで 目の
一時期、とても苦しんだ過去があります。 それは妄想癖でした。 明るく楽しい妄想なら良いのですが、 私の頭に浮かぶのは、 なぜか悪い方ばかり……。 街を歩いていると、 通りすがりの人に突然殴られる、 そんな妄想が浮かんでくるのです。 どうしてこんなことを思ってしまうのか、 自分でも不思議でしたが、 もしかすると心の中に 『何かが起きるかもしれない』 という不安があり、 それが妄想となって 表れていたのかもしれません。 その背景には、自分を守ろうとする 心の反応があっ
5年ほど前に『最速脳』 というプログラムを1ヶ月だけ 受けたことがあります。 人によって、 「甘味」「塩味」「酸味」「苦味」「うま味」 で、力を発揮するとのことで、 私もそれを確かめてもらいながら 取り組みました。 『最速脳』とは、無意識に 良いものを選択できるよう、 食事を整えるプログラムです。 その時に出会った、 何者かはわからない女性が、 何も話していないのに 『損得で考えすぎ』と、 ズバッと言い当てたんです。 当時はまったく意味がわからず、 少し落ち込み
パワーストーンのお店に通い始めてから、 私の周りでは次々と”浄化”が起こり、 必要なことが自然と引き寄せられているような 感覚を覚えました。 そんな中で、信頼していた セラピストさんとの別れが訪れました。 彼は、私が月一でマッサージを お願いしていた方で、 ”おねえ”のセラピストさんでした。 幼い頃からエネルギーを感じ取る力があり、 私にとってはとても興味深く、 どこか神秘的な存在でした。 彼からは多くのアドバイスをいただき、 いつも心に響く言葉をもらっていました。
あるお店というのは、 パワーストーン屋さん。 大阪のとあるパワーストーン屋さんに 足を運び始めたのは、 偶然ではなく必然だったのかもしれません。 そこは、ただの店舗ではなく、 人と人、心と心が繋がり、 『愛』や『地球の法則』を 自然に学べる場所でした。 でも、実際にその教えを聞いても、 私の中にはなかなかすぐに 受け入れられない自分がいました。 過去の経験から生まれた ”恐れ”や”疑い”が心の奥底に残っていて、 『この法則が本当に私にも当てはまるのだろうか？』
お久しぶりの投稿と なってしまいました(^_^;) こんにちは(°▽°) ありがたいことに様々なご縁が広がり、 周りの方が紹介してくださったおかげで、 新しい出会いが増えていきました。 気づけば、出会う人たちは皆、 精神世界の探求に熱心な方ばかり。 不思議と、まるで引き寄せられるように、 そんな人たちと縁ができていたのです。 小学生の頃から「不思議ちゃん」 と言われてきた私にとって、 彼らにはどこか似た部分が あるのかもしれません。 ある日、メンターだと感じる 相
こんにちは。 私は雑貨屋での経験をきっかけに、 自分らしい生き方を見つけるために、 たくさんの人たちと会うようになりました。 雑貨屋で働く中で感じた 心の重みやストレスが、 私に『無理をせず、自分らしく 生きる方法を見つけることが大切だ』 と気づかせてくれました。 その瞬間から、私は 『どこにいても自分らしく働ける仕事』 を探すようになり、自然と 多くの人と繋がるようになったのです。 そこから自分の中の 世界が一気に広がっていきました。 人見知りだった私は、 当初、
私が20歳になった翌月に、 心機一転、新しい環境で 働きたいという気持ちから、 可愛い雑貨に囲まれて働くことに憧れ、 一度は経験してみたかった 雑貨屋で働くことになりました。 まさかこの時は、 壮絶なことが起こることなんて 1ミリも思いませんでした。 正社員として働くつもりは なかったのですが、 流れ的に正社員になることになり、 違う店舗に移動することになりました。 そこの店舗は、正社員はおらず、 フリーターさん2人だけで お店を作ってきた店舗で、 無茶苦茶にやってい
初めまして。 今年30歳になる 光乃風（Hikarino Kaze）です。 20代で経験したことを 「活かしたい」 「忘れたくない」 という気持ちから、 自分なりに記録を残したいと思い、 Noteを始めることにしました。 この約10年間、私は、 「今の自分ではダメだ！」と感じ、 欠乏感や自己否定感に とらわれながら、 「何かしなきゃ」 「凄いことを成し遂げなきゃ」 と、思いながら様々な 挑戦を続けてきました。 ようやく、今では自分を許し、 穏やかな気持ちで
