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【詩】 一行詩・(著者) あとがき
《あとがき》
【一行詩】・涼を書かせて頂きました。
新風三佳と申します。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
【 一行で如何なる想いを届けるか!? 】
歌集や通常の詩より短いたった一行で❢
初の試みで少し手探り状態から
作品を創り始めました。
一行ならではの言葉の重さを感じながら
そして
言葉を紡ぎながらその一行の言葉に私自身、心癒され背中を押された事もありました。
【言葉には不思議な力が宿る】
だからこそ
最近では想い(心)を尊むそんな流れ
【風の時代】だとも言われています。
手に得る幸福(物質的な富)から
目に映らぬ幸福(心が育む富)へと
移行しようとしている。
ソレはずっと神様や仏様が語り掛け
強く訴え続けた導きにようやく
この世の流れが乗ろうとしている。
人の価値観の変革の時なのだと思います。
心を病み 心が枯れていては
前向きな志向や温かな想いは抱けません。
心は常に温かな温もりや安らぎ癒しを求め
心を満たしその気力(充電)を
生きる力に変え私達は生きています。
だからこそ
心の癒しは必要なのです。
その心の気力回復に少しでも役立てればと
想いこの一行詩も書き始めました。
紡ぐ言葉が誰かの生きる力となり
癒しとなれば私はそれだけで幸せです。
誰もが誰かの心の充電器になれたら
この世はきっと温かな住みやすい世界へと
変貌を遂げるのではないでしょうか?
そしてこの場を借りて読者様に私の紡いだ
作品を見て頂いた事やその御縁にも心から
感謝しております。
心の充実感に満ちた!!
そんなより良い住みやすい
そんな時代になる事を心から願いながら⋯
《詩・心風(シンプウ)》
【想いの風が世を変える
変化の扉よ 開け放て
我らが抱く心華の風で】
著者・新風三佳