ソウルメイト
私の過去世は自由自在だ。
宇宙の創造主から産みだしていただいた瞬間。
美しい光景よ…ありがとうございます。
どの時代、どの過去世を覗き視るかは私の自由。
断片的であれば、誕生した瞬間から一つの生を終えるまでの記憶。
学びを奪う可能性のある記憶でなければ視れる、3D映画のよう。
基本的に出会った瞬間、どの時代のどんな関係かは思い出せる。
あなたとの大切な記憶。
あなたが仮に覚えていなくても、私の魂が記憶している。…それでいい。
それでもあなたは、私を弟として見ていると言ってくれた。
胸の奥の魂が震えた。私はあなたの弟で在った時があったから。
ありがとう、ありがとう。出会わせてくれた奇跡。
私の友人は私の妹であった時もあった。
あなたと今、遊べる瞬間をまた、体験できる時に巡り合えるとは。
私を産んでくれた魂の母よ…出会えた安堵。
また、共に時間を過ごしてくれる。
私の世界にはソウルメイトが溢れている。
もちろん、良い絆だけかと言えば違う。
しかしその時の学びでは必要だったことも理解している。
…とても苦しかったが。
そんなこともあったなと笑いとばすだろう。
ゲームはまだ、終わってはいない。
これからも歩む道に、どんな人に出会えるのか。
傍らの天使は…過去世からの友達。
私とともに時代を乗り越えた大切な友よ。
豊かで、幸せだ。とても感謝しています。
この記事を、私のソウルメイトに捧げる。
うまれてきてくれて…ありがとうございます。