自己紹介2
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こちら自己紹介の記事の続きです。
私は文字通り呼吸が止まるので、人工保育器にお世話になっている日々でした。ようやく迎えた退院日に、再び止まるので延長…という状態でした。
無事に家に連れ帰れるまで安定した私。
母はよく息をしているのかを確認し、私のおしりを叩いていました。
叩かれた肉体的なショックで、驚きと共に強く呼吸を吸う。
この呼吸を吸うという行為を覚えさせる必要があったのです。
この頃を思い出しては母が、退院日に直前に予定が入り病院へ行けなくなったそうだ。
日程をずらして貰ったのだが、後に病院から「呼吸が止まったので暫くは預からせていただきます。」と連絡があってね。運が良かったわ~。
そのように母の話を聞きながら、私の真横に座る天使達が、母に予定を入れて病院に来ないようにしたのは私たちだよ。と言って微笑んでいた。
私の人生のスタートはこんな感じだったので、その後もいろんな奇天烈とも呼べることが起こった。
私は多くの人たちに助けられて生きている。
そして龍神さんや天使さん、見護ってくれる存在達。
さらには食料やパソコン、家、スマホなどもそう。
たくさんの支えがあってこそ今がある。
感謝