16歳の経営者
こんにちは!英検前で、インターンのお仕事に他の課外活動にと絶賛タスク飽和していますLayです:)
軽く自己紹介
タイトルといい冒頭の文章といい、結局誰なの?と思われた方も多いと思うので軽めに自己紹介しておきます。
九州在住で教育とビジネスの対局にあるような二つに興味のある高校1年生です。
また、学生団体First BEEの代表を務めています。
課外活動しまくっているせいで?(おかげで?)タスク飽和しないという今年の目標が早速達成できなさそうですね。。。
1on1大好きなのにそれすらする余裕がないのでもっと時間をうまく使えるように頑張ります😭
詳しい自己紹介は次回投稿予定です!
First BEEって?
以前から教育格差や不登校や障がいを持つ子の居場所づくりに関心を持っていたこともあり、First BEEという学生団体を立ち上げました。
現在では全国から15名のメンバーが集っており、活動しています。
中高生の居場所づくりを手がけるだけでなく、団体自体が居場所になっています。
どういうことかと言いますと、当団体にはいろいろな興味関心を持っている中高生が集まっており、それぞれが興味のあることをもとにプロジェクトとして活動しています。
これによって、
・何かにチャレンジしたいけど仲間がいない
・新しいことにチャレンジしてみたい
・活動的なモチベーションの高い学生と交流したい
・居場所が欲しい
など様々な課題の解決につながっています。
組織運営
組織運営むずかし〜!!!!!
最近これしか思っていません(笑)
原因はわかっているのですが、自分の性格もあって、うまく役割分担ができずに結果的に自分の負担が大きくなりすぎています。
そろそろしんどくなってきたので。。ということで経営者や団体を立ち上げている社会人3人ほどにアドバイスを求めに行ってきました。
「自分、意外とうまくやってるかも??」
ちょっと調子に乗りました、すみません笑
ある1人目の社会人の方にお話を伺った際、意外とうまくチームビルディングができているような気になりました。
その気になっただけで、実際はできていませんが…。
その方がおっしゃっていたのは、「ハコを作る」というお話。
5文字でまとめられてしまうこれには、数えきれないほどの努力と、チームマネジメント力が必要です。
最初からリーダーがハコを作っておいて、そこにメンバーが合わせていけば良いというお話でした。
私の団体は、プロジェクトを立ててそこにメンバーを募集しているため、自然とこれはできているような気がしました。
これから持続的に団体運営をしていくためにも、もっともっと組織論を学んで行動に移していく必要があると感じました。
ビジョン語ってる?
ビジョン語ってる??
これは2人目に言われた言葉。
いや私、ビジョン語ってないじゃん!!!
こういう社会を作りたい。
こう変えたい。
そういった思いはあっても、全て、主語は「私」
「私がこうしたい」
ただその思いは自分に軸を置いてしまっていて、団体としてこう変えていきたいではない。
無論、私のビジョンに共感してくれるメンバーが集ってくれるのは嬉しいことではありますが、「団体としての」ビジョンを語る必要性も示唆されたような気もしたのです。
16歳経営者
タイトルにも書いたので、そろそろ伏線回収でもしようと思います。
「フィールドが違えど私たちは経営者ですね」
これはまた別の方に言われた言葉。
その方はバリバリの経営者で、事業を2つ抱えているスタートアップの社長さん。
私に対して経営者だねとおっしゃってくださったときは、正直理解が追いつきませんでした。
でもよくよく考えてみると、確かに、任意団体ではありますが、学生団体FirstBEEを「経営」している立場にあるのです。
16歳ですが、高校1年生ですが、女子ですが、そんなアイデンティティは関係なく、私は「経営者」であるのだ。と。
この時から強い責任と自覚を再度持つ必要があると感じています。
もちろん、今日この記事を書くまでに数々の批判や応援、フィードバックをいただきました。
それらがなければ今のFirst BEEは存在しません。
改めて感謝申し上げます。
しかしながら、ここまで来ると、経営者であることに対して自信がなくなってきました。
では参考までに、「経営」とは。
そこで思い浮かんできたのが、そもそも学生団体で立ち上がっている「プロジェクト」は事業に入るのだろうかという疑問。
ではここで「事業」の定義を調べてみます。
ということらしい。
大きく社会に貢献しているとは断言できないのですが、微力ながら社会貢献を果たしていると自負しているので、これは事業に当てはまるのでしょう。
もっと胸を張って、「事業だ」や、「経営者です」と言える日が来るまで、これからも全力で日々できることをしたいと思います。
改めまして、2200文字にも渡る当記事を読んでくださってありがとうございました。
次回、最近何者なの!?と聞かれる私の自己紹介記事となる予定です。お楽しみに!!