「質問力」で立場を変える方法
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仲は良いけど「敬意」が足りない
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職場の後輩と楽しくはあるが
ハッキリと指摘が出来ない
結果として
仕事の循環が淀む瞬間
実は
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「質問」の仕方で変わります
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鋭い疑問は仕事を効率的にするだけでなく
人材育成にも役立つんですよね。
また「ワンランク上」を意識させられるから
明確なポジションを取れますし
「仲が良い」だけで終わらせません。
というよりも
これを読んだアナタは
「現状に、納得していないですよね?」
というように
確信をつくような質問は
場を引き締めて
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緊張感を出す
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ことが出来ます。
ドキッ
えっ!?
とさせられれば
掴みはおっけー
あとは何故そこに至ったのかを導く
そもそも
仲良くなれるのは
嫌われたくないからですよね
でもさ
それは自分本位な考えなんですよ
結局
相手のことを考えていません。
だから、今一歩踏み込めないでいる
じゃあ
「今後の課題は何だと思いますか?」
というように
自分自身またはチーム全体を通して
課題を想起させることで
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気づきを与える
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・アナタはちゃんと問題点に気づいていますか?
・足りないものはなんですか?
と俯瞰的な視点での質問は
相手に試されているかも?
と思わせることが出来ます。
また考えさせることで
後進の育成にも役立ちます。
「どう思う?」
的な質問は
比較的オープンな質問になるので
こちらの意図とは違う答えが出たらどうするのか?
みたいになるかもですが
大丈夫
思いやる心があれば
どんな指摘も相手から
嫌われることはありません。
まずは
「良い発想だね」
「良い考えだね」
と相手を肯定する。
んで
「どうしてそう思ったのか」を問う
質問の意図に沿っていれば
「良かった!」
「凄いね!」
「さすが!」
と相手を褒めると良いでしょう。
質問の意図と逸れていれば
「なるほどね、実はこういう見方もあってね」とか
「それが、こうなったら、どう思う?」とか
新しい視点を入れるなど
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問題点の解像度を上げる
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すると共通認識が増えて
目的までの手順が分かりやすくなります。
ここまで来ると
緊張のスタートから
最後のゴールまでの道のりまで
後輩はアナタに「誘導」されるので
教えてもらった!
と、今後も指示を仰ぐようになるはずです。
まとめると
後輩との立場を改めて決めたい時は
「質問」の仕方を変える
その時は
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緊張感を出す
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気づきを与える
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問題点の解像度を上げる
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を意識する
でした。
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