大嫌いだったYouTubeに2ヶ月間挑戦して思ったこと
おはようございます。
アライヒカリです。
札幌NSC1期生の同期に「すごい髙橋」という20歳坊やがいるのですが
夢の中で仕事の合間にイオンのフードコートに連れて行ったら
「俺のこと高校生すんのやめてもらっていいですか」と強めに怒られました。
そのあと現実世界でも会ったのですが、ちゃんと遅刻しました。
ごめんね、髙橋くん。
私は25歳です。
芸歴2年目のぺーぺーガールが25歳は、
若いとは言えないけど、遅咲きとも言えません。
キングオブ中途半端です。
しかも北海道で芸事をしていても、常設劇場が無いので
北海道で見るお笑いはテレビ番組が主流になっているのが現状だと思っています。
それならテレビに出ればたくさんの人に知ってもらえるじゃんね。
だけどテレビを作る人たちにすら知ってもらえてないから、
そもそも引っかかりすらしないのです。
どうしたらええねん。
心のトータス松本さんが普段は肯定してくれるのに、今回ばかりはめっちゃ問いかけてきちゃうわけです。
じゃあ自分が何をやっているのかを発信すればいいじゃない。
心の中のZ世代マリーアントワネットが提案してくるわけです。
せっかくこういう活動をしてるのだから!と養成所時代にTwitter・Instagram・YouTubeは開設していました。
ですが、もったいない精神だけで始めたのでモチベーションが無くて続かない。
気付けばおうちのお布団にくるまってエロマンガばっかり読んでいました。
よくない、よくない。
そうして日々生活していくうちに、
事務所の先輩がいろんな人に○んちんを見せてもらう企画をYouTubeでやっていて
同期のすごい髙橋が出演したところ、界隈のお兄様方にウケて再生数がめちゃ伸びしました。
私はこれを「ペニバズり」と読んでいます。
唯一の同期がペニバズりしたわけですから、
当時の私は荒みまくりました。
じゃあ私も先輩に頼み込んでおっぱいを出させてもらおうか…?
でもそれじゃあ映画おっぱいバレーみたいなことになるな。
というか、おっぱい出したらコンプラ的にダメなんじゃないか…?
でも○んちんを見せてもらってるYouTubeチャンネルにコンプラなどあるのか…?
とめちゃくちゃいろんなことを考えては止めて、とりあえずご飯食って寝てました。
そもそも私はYouTubeはアーティストのMVを見る用途でしか使っておらず、
いわゆるYouTuberの企画動画を見ていませんでした。
見る機会が無かったというより、意図的に見ていなかったんです。
だって怖いじゃん。
YouTuberって携帯灰皿持ってなさそうじゃないですか(クソ偏見)
YouTuberってスクランブル交差点の真ん中でWADADAダンス踊り出しそうじゃないですか(クソ偏見)
だけど私だっていろんな人に知ってもらうためにやらなきゃいけない。
知ってもらう手段として、時には自分の名刺としてやっぱり積極的に更新していこう!
そこでやり始めたのが、
YouTuberさんの動画をめっちゃ見るということです。
自分と似たジャンルになるであろうYouTuberさんを調べて、めっちゃ見ました。
会社員時代に「なにか商売をするなら、その商売の市場を調べてから参入すべきだ」と聞いたことがあります。
あ、あとバチェロレッテの萌子さんも言ってました。
そうして、半年くらい放置してたYouTubeを再開。
チャンネル登録者数も1ヶ月で50人くらい増えて、6月30日現在では117人です。
ありがてぇ…とカイジの顔しながら言っちゃいます。
本当にありがとうございます。
6月以降は若干更新頻度は下がるかもしれませんが
引き続きYouTubeは続けていきますので、見守っていただけますと嬉しいです。
私のInstagramで更新しているコンセプト自撮りも6月から頑張るので、そちらも要チェックでお願いします。
それでは最後にここ2ヶ月で1番再生数が伸びた動画でお別れします。
いや、結局コンセプト自撮りかい!
引き続きアライヒカリをよろしくお願いします🌞