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座り仕事と立ち仕事、カロリー消費の差はどれくらいあるの?
こんばんは。
hikari整体サロンの よしながです。
今日は、
出来るだけ座る時間を減らしましょう。
なぜかというと、沢山理由はありますが、
そのうちの一つとして、
座っている人と立ち仕事では、カロリー消費の差が大きいから
ということを、お話ししたいと思います。
友人から、
「もう少し 短い方が 読みやすい気がするなー」
と、アドバイスをいただいたので、(ありがとう)
今日は、短くパッパと書いていきたいと思います。(謎の決意)
1日のカロリー消費の差、座っている人と立って仕事をする人と比べて、
どれくらいの差があると思いますか?
アメリカのケリーさんの研究によると、
「デスクワークの仕事の人は、
接客業などの 立ち仕事の人と比べると、
カロリー消費に1000kcalもの差がある」
かなりの差ですね。
アメリカでの研究で年齢や人種の差があるので、
1000kcalは日本人に当てはまらない可能性がありますが、
それでも、
座っている人と立っている人では、
カロリー消費の差に大きな違いがあると言えそうです。
Levineによると、エクササイズとは別の非運動性熱酸性(Non-Exercise Activity Thermogenesis:NEAT)を、1日に8時間デスクワークを行う人は300kcalを消費するが、接客業などデスクワークをしない人は1300kcalと1000kcalのカロリー消費量のちがいがある。
カロリー消費の差があるということは、
デスクワークの人など、座っている時間が長い方は、
太りやすい環境にあるということ。
代謝だけではなく、座っている時間が長いということは、
他の健康の問題にも関わってきます。
これはまた次回に。
デスクワークのお仕事の人や普段座っていることが多い方は、
度々、立つように工夫したり、
パソコンを使用するときに、立って操作する(昇降する机を利用する)
などして、座る時間を短く工夫できると良いですね。
最後までお読みくださりありがとうございます。
hikari整体サロン
吉永光恵
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