ひかりんご

認定音楽療法士/音楽療法修士/保健学博士 マナブ:洗足音大→ニューヨーク大学大学院→東…

ひかりんご

認定音楽療法士/音楽療法修士/保健学博士 マナブ:洗足音大→ニューヨーク大学大学院→東大大学院医学系国際地域保健学 ハタラク:アカデミア→スタートアップ→日経コンサルティング企業→起業(今ここ) 音楽を通じて、人、社会、健康、科学研究を学ぶのがライフワーク。

マガジン

最近の記事

博士号って意味あるの?~VUCA時代を生きぬくキャリアとは~

私は2020年に保健学博士号を取得しました。 博士課程にいるときは至極当たり前のように「学問極めるなら学位とらないと」と思っていましたが、いざ博士をとり、(日本の)社会で働き始めると”博士”について、私の理解と社会の位置づけに大きな乖離があることを知りました。 今回は少し大胆なテーマですが、VUCA時代の今の社会における博士号の意味について、博士号取得者としての職務経験を通じて考えます。 私は一社目は国立大学工学系研究所で勤めました。 大学・研究機関で正規職員として働く

    • 自分らしい学びの道をみつける〜自己紹介〜

      はじめまして。自分の思うことを発信する1年にしようとnoteを開始。 自分のこれまでの道を振り返りつつ、自己紹介をします。 私は音楽療法士兼研究者(というより活動家?)をしています。 これまで関わった・関わってる領域は 音楽心理学、障がい者学、臨床医学、音楽学、東洋医学、老年学、終末期医療、心理学、公衆衛生学、医療人類学、社会学、デザイン、バイオ工学 など。 興味の幅が広いですが、全ての土台になるのは音楽療法ですね。 簡単な略歴です 私は日本の音大で4年間音楽

    博士号って意味あるの?~VUCA時代を生きぬくキャリアとは~

    マガジン

    • 自己紹介
      1本