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私が本当に変われたのは、娘の不登校のおかげ。
私は今、長女 16歳(通信制高校1年)と
次女12歳(中1)の娘2人の子育て中。
次女は小1の3学期から小学6年まで不登校。
長女は小5になったばかりの頃から中3まで不登校になりました。
その間、ほぼ勉強もしてません。
次女はたまーーに信頼する人に家庭教師できてもらってた程度です。
※後に、2人とも発達障害が発覚。
※ちなみに現在は、
長女は週1コースで通信制高校に通い、
次女は週1〜2回、自分で行く日を決めて
楽しく自由登校しています♡
当時 特に長女は、友達も多く毎日楽しく学校に行っていたので
急に学校に行けなくなった時はとても驚いたのと戸惑いと焦りがあったのを覚えています。
娘が不登校になってからしばらくは
受け入れてるようで、まだ受け止められず
何か習い事やフリースクールを勧めてみたりして
どこかで周りとどうにか接点を持たせようとしていたり、何か頑張れることをさせようとしてたところがありました。
でも、娘たちが不登校になる前に
私は子供たちにある事を願ってノートに書いていました。
それは
・周り関係なく、自分の人生を自由に生きて欲しい。
・どんな自分も好きになって欲しい。
・自分の特性を活かして、自分らしく生きて欲しい。
・頑張りすぎないで好きなことをして欲しい。
ということ。
この願いを放った後に
娘は不登校になりました。
(私の願いは叶ってたわけですね(笑)🤣)
この願いも私自身が本当は
そういう風に生きたかったって事です。
私は周りに合わせて頑張ってたし
自分で考えることもせずただ親から言われた通りに、世間からはみ出ないように空気を読んで生きてました。
自分が大嫌いでした。
だからこそ、娘たちにはそんなふうに生きて欲しくなくて。
そして、長女は実は楽しく学校に行ってたわけではなく 本当は周りに合わせて無理して苦しかったことを後で知りました。
不登校児のお母さんたちに
もしかしたら、私と同じような方がいるかもしれない。
ずっといい子で生きてきたけど
本当はもっと自由にもっと自分らしく生きたい。
どんな自分も受け入れてあげたいって。
それを子供さんが教えてくれてるんだよ。
不登校の子供さんの心配やイラつきの前に
自分の本心を知るチャンスだと思います。
今日はとりあえずここまで♡
これから不登校や発達障害のお子さんを持ってる方に向けて
私や子供の変化も含めて
発信していきたいと思います😊
🤍´-🌞ERI🌞🤍´-