15歳の目線から考えるLGBTについての問題
LGBT
この言葉、最近浸透してきていますね。
Lはレズビアン、Gはゲイ、Bはバイセクシュアル、Tはトランスジェンダー
私はあまりこの言葉(レズビアン、ゲイなど)を使いたくないです。
だって一括りにされるのおかしくないですか?
その時点で差別が始まってるようにしか見えません。
道徳ではよく「違いを認めよう」みたいな綺麗事ばかり言ってますね。
実際そのような人がいたら「キモ!」「近づくなよ!」と言うんだろうな。
ちなみに、私の友達にも女の子が好きな女の子がいます。
でも彼女はそれを隠しています。
バレたら引かれるから。
恋バナでも「話についていけない」と哀しそうにしていました。
そんなに彼女の恋愛はおかしい事なのでしょうか?
15の私には分かりません。
ただ好きになった相手が同性だった。
ただそれだけなのに。
これからも隠し続けていく彼女のことを考えると私まで胸が痛いです。
「私は異性が好きだから好きにはならないでね?」
と言われたこともあるらしいです。
''友達''にもなれないなんて変です。変でしかない。
でもそれを相談された時、私は何も言うことが出来ませんでした。
理解不足だったから。
きっと彼女は私に何かを求めてたんでしょう。
期待に応えられず、本当に申し訳ないことをしたなと反省してます。
だからこそ、私は皆さんにもLGBTについて理解を深めてほしいんです。
彼女のように悩んでいる人がいたら助けてあげてほしい。
そしてLGBTをもっと個性として見てほしい。
そんな世の中になってほしいと思っています。
まだ15歳の私には出来ることは少ないです。
だがしかし、個性を尊重することは出来ます。
全く同じ人間なんていないんです。
だからこそ違いを認め合って尊重するのがよりLGBTが浸透していく方法のひとつではないでしょうか。
またまた拙い文章になってしまいました。
そろそろ上達したいですね。頑張ります。
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