最近のこと
8月はやたら長かったように思う。(まだ終わってないけど既にそう思う。)めずらしくかなり働いたからかな。そして、結構いろんな人にも会った!
鶴見済さんにインタビューさせていただいたのも、まだ8月の話だったのだ。
この日は楽しすぎたなあ.......。鶴見さんはあまりに優しい方だった。いや知っていたけれど。
吹奏楽では地元のお祭りと、今日はこんなイベントに出演した。
同じ市内で活動しているダンディーズ・スイング・オーケストラとも共演で楽しかった。
私はMC担当だったので、そのことがずっと気がかりだったのだ。そして久しぶりだったので結構緊張した。悪くなかったとは思うのだけれど、アドリブ力とかはまだまだだなあと思った。でも終わったのでやっと気持ちが軽くなった。
そういえば先月マガジンの告知動画を撮ってもらった時も、思っていたより喋れないものだなあとすごく感じていたのだった。
ちなみに今日出演したイベントが開催された場所は、『清里の森』というところだ。
実は初めて行ったのだけれど、ものすごく良いところだった。
とにかく広い。広大すぎる。パークゴルフというスポーツをすごく押している。プレーしている人を遠目に見ていたけれどなかなか楽しそうだった。
他にもいろいろな施設があるけれど、ただ森の中を散策するだけでも気持ちがいい。今日は風が涼しいというかやや寒いくらいだった。
リハーサルが終わってから本番までかなり時間があったので、歩きながらMCの練習をしていた。(神田松之丞さんが台本を覚えるのに、落ち着いた場所じゃなくいろいろな音が聞こえる公園でぐるぐる歩きながら覚えるのがいい、本番って客席から想定外の音が聞こえたりするからと言っていたのを聞いて真似しようと思った。)
今日は日曜日だというのに結構空いていた。かなりの穴場だ!(大丈夫か...。ちなみに散策だけなら無料。)
しかし山梨のこういう広大な施設は、サイトの写真に写らないところに物凄く昭和感を残している。特に清里の古い施設ってだいたいそう。
ここ『清里テラス』も、山の上からソファに座って下界を見下ろす感じが今とても人気で、この部分はとてもおしゃれに映しているけれど、リフトに乗る前のお土産売り場とかは、テラスの写真とかなりギャップがある。(そこが面白くて好きだ。ちなみに1,900mからのの眺めは最高だった。リフトは1,600円だったけど乗る価値があると思う。)
北杜市ってその昔、清里(当時は北杜市じゃなく北巨摩郡)がとても人気になってから衰退するという一連の流れがあり、私がものごころついたころは、ただひたすらに寂しい田舎だったのだけれど(個人の感想です)、私が東京で過ごしている間に、いつの間にか北杜市が誕生して、気がついたら関東近郊において、かなりの人気スポットになっていたのだ。(北杜市に限らず、山梨全体もだけれど。)
最初は疑いしかなかった自分も、地元に帰ってきて徐々に今の北杜市の魅力を体感するようになっていった。
といっても、ずっと昔からある施設は未だ、インスタ映えと昭和感が混在するミスマッチを至るところで感じる。私はこれが愛しくてたまらないのだ。親しみを込めていつも「山梨クオリティ」と心の中で命名している。
これからもそんな場所を発見していきたい。
とにかく今は諸々の仕事が全部片付いた感がある。8月よ。
あとは沼津に行くだけなのだ!これを1ヶ月楽しみにしていたのだ。まだ8月は終わってない。待ってろわたしのなつやすみ。
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『ようよう』というフリーマガジンを作りました!この中では、私が8名の方にインタビューしたものを掲載しています。フルカラー36ページです。欲しい方には4冊まで無料で送付していますので、お名前・ご住所・ご希望の冊数を添えて、お気軽にこちらにご連絡ください^^
maricommu82@gmail.com
【こちらの方々にインタビューをしています】
・林伸次さん(『bar bossa』経営/バーテンダー/作家/東京在住)
・佐々木典士さん(作家/編集者/ミニマリスト/フィリピン留学中)
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・前島剛さん(洋菓子店『ふらんす屋』経営/パティシエ/ドラマー/山梨在住)
・佐藤"boone"学さん(ライブハウス『四谷OUTBREAK!』店長/バンドマン/東京在住)
・沼崎真白さん(『Jewels & Things』経営/ジュエリーバイヤー・デザイナー/山梨在住)
・權田菜美さん(ダンサー/ダンス教室・ストレッチ教室講師/東京在住)
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いろいろな方にインタビューをして、それをフリーマガジンにまとめて自費で発行しています。サポートをいただけたら、次回の取材とマガジン作成の費用に使わせていただきます。