ユウキ@キャリアコンサルタント

キャリアコンサルタントの資格を取って、自分自身の学びや気づきをキャッチする機会が増えたように思います。 私が経験していることが、どこかの誰かの何かにお役に立てることを願って、ここに記録していきます。 鹿児島県在住。

ユウキ@キャリアコンサルタント

キャリアコンサルタントの資格を取って、自分自身の学びや気づきをキャッチする機会が増えたように思います。 私が経験していることが、どこかの誰かの何かにお役に立てることを願って、ここに記録していきます。 鹿児島県在住。

最近の記事

チームで前に進むためにこういうことしたいの、をまとめた日

皆さんは、どんな目標を立てていますか? どこの職場でもいろんな場面で目標を掲げられて、それを達成するために、個人の~・所属チームの~・会社の~、さらにそれぞれ今年の~・来年の~と目標を達成するために策を練って日々過ごしていることと思います。 毎日お疲れ様です。 私も組織人としてもれなく目標達成に向け、日々追われながら過ごしています。 そんな私のここ数年の職務上の目標は、「チーム”全員”で、”一緒に””考えながら”その時の最善の方法でやるべきことをやり遂げたい」。 掲げられた

    • 継続は力なり、を感じた日

      久しぶりの投稿です。 noteを始めたときの自分との約束は、”毎週1回以上投稿する”でした。 あっさり自分を裏切ってしまっています(*_*) 現在私はフルタイム勤務で部下がいる立場で仕事をしています。 キャリコン資格があるから今の職場で勤務しているというわけではありません。 一般企業に勤めていて、職務をまっとうするために必要な顧客との対応や、職場内でスタッフ間でのかかわりの中で、キャリコン資格取得中に勉強したことを思い出しながら、話を聴きつつ関係者と連携して解決プランを一緒

      • 聞いてる?って思った日

        話ししてて相手に対して「聞いてる?」って思ったことありませんか? 同じ話しをしていても、話しやすさを感じる人もいれば、大丈夫?この話伝わっている?って思うことがあります。 重要な話題のときほどわかってもらおうと一生懸命話ししますしね。 会話をする上で、話し手側にも聞き手側にもできる配慮ってなんだろうと考えてみました。 私が思うに 話し手側は、聞き手に伝わりやすくすること。 聞き手側は、聞いてますよーって態度を見せること。 もちろん話題によりけりです。 そこで今日は話し手側

        • 何を思ってその行動になるのかな?って思った日

           ここ最近、私は悩ましく思っていることがあります。  それは、自分と周りの人とのペースや考え方・感覚が合わないと思う機会が増え、自分のしてきたことが無意味に思えて仕事に対する姿勢が少し後ろ向きになっていることです。  私なりに認識のずれをすり合わせることに注力していました。  トラブルに際し、こうしてみるのはどうかな、私ならこうすると思うんだけどなと思って発言した時に、”とは言ってもあなたもできてないよね”の一言で、足元がグラついたようなショックを受けました。  そっか、、

          転機がきてるかなって思った日

          先週は県外出張に出てて、働きやすい職場環境となるための仕組みづくりや細やかな工夫の仕方について学んだり、同じような悩みに立ち向かっている人たちに出会って大きな刺激を受けました。 貴重な機会をいただいてありがたいことです。 色々思うところがあり、自分の転機にも目を向けてみようと思いました。 そこで今日は転機について再勉強してみました。 転機とは 人は人生において、いくつもの大きな出来事に遭遇する。 プライベートなことでいえば、進学、結婚、出産、引っ越し、病気など。 仕事面

          転機がきてるかなって思った日

          努力が報われますようにって思った日

          人が人を管理するって何だろう、、、 企業勤めをしている自分を取り巻く周りに目を向けてみると、社内には社長がいて上司がいて、いろんな年代の同僚がいる。気ままに自分の担当業務だけやっていられたら良いけど、年齢が上がったり役職がつくと、自分の役割も変化していく。その立ち位置での楽しみも大きいけど、立て込んでくるとなんかちょっとしんどいって感じることが私にはあります。 職場内での決め事や仕事のやり方を教えてても、方針や考え方を合わせたり、それば良くないよねってことの尺度がそれぞれ

          努力が報われますようにって思った日

          自分を知ろうをやってみようと思った日

          きっかけ 仕事中の会議で参加者それぞれに見解が分かれた時ってどうしていますか? 私の場合、会話を聞きながらも頭の中で、(んー、、、この人にどうしたら理解してもらえるのかな?)って思って、意図をしっかり言葉で伝えたり、時には言い回しを変えたり、自分の意見を取り下げたり、自分でとっさに判断して会議の流れに沿っていくようにしています。 つい最近このシチュエーションになった時のことですが、「なぜ私はこの議論に一生懸命なんだろう?」「何を軸に判断して意見したんだろう?」と、ふわっと

          自分を知ろうをやってみようと思った日

          やっぱり傾聴って大事なんだよなーって思った話

          仕事中でも家庭でも、誰かを前にして大丈夫かなー?って気になって「どうかした?」って声を掛けることありますよね。 かるーい気持ちで声掛けしたら、思いのほか深刻な話題でこちらも一緒に考えることになる、、、みたいなことを経験したことありませんか。 そんな時に、話を聞きながら私が頭の中で思い浮かべるのは「傾聴の姿勢」です。 傾聴=「よく聴く」こと よく聴くとは、だらだらと一方的に聞くことでもなく、出てきた言葉そのままのとおりに聞くのでもありません。ましてや、よかれと思って自分の

          やっぱり傾聴って大事なんだよなーって思った話

          はじめまして

          私がキャリアコンサルタントという資格を知ったのは職場でした。 セルフ・キャリアドック制度を導入するのに助成金を利用することでできて、職場の正社員と国家資格であるキャリアコンサルタント保有者とでキャリアの棚卸し等の面談をとおして、今の仕事に前向きに取り組めるようになるので、働く人にも会社側にとっても良いものですよっていうようなものだったように記憶しています。 その時に、キャリアコンサルタントって何者?って思って調べてみて、悩みを聞いて問題解決のお手伝いができるなんてすごい!私も