年頃の女vs痔①
わたしと痔の長年の戦い、、、、、
最初に痔を自覚したのは
高校3年生のときだった。
排便後おしりを拭いているときに痛みを感じ
ティッシュ越しにおしりを触ってみるとポコッと違和感が。
急いで自分の部屋に戻り鏡の前で確認。
なんか!!!!!!!!!!!!!!!!
内臓みたいなのが!!!!!!!
半狂乱になりお母さんを呼んだ。
お母さんに内臓がでたかもしれないことを伝え
恥ずかしげもなくア〇ルを見せた。
母親、、、、、失笑
「あんた、、、、、、
そんな若いのに、、、、
イボ痔やん、、、、、、」
イボ痔だと、、、、、、、?!
イボ痔とは 参照:ボラギノール様
そのとき母親に言われたことを鮮明に覚えている
「私は妊娠中になった。
痛みはなかったから放置していたらカリフラワーみたいになったよ。
硬化しているから問題ないけどね。
あんたのも時期にカリフラワーになるよ」
え、なにその進化系
なにポケモンよ。
え、てかカリフラワーなったら性交渉するとき
男の人にも見られるってこと?
いっきに不安に駆られた。
しかし高校生の私はどこの病院に行けばいいかわからず、、
月日を経て痛みが増し徐々に肥大していくブツのことを考えて
近所の肛門科の門をたたく、、、、
そのときに先生に
「若いのにね、、、、、
でもこのくらいだったらまだまだ大丈夫!!!」
と言われた。
まぁ先生がそうおっしゃるなら、、、と
結紮手術などの術式をある程度説明してもらった後
帰路につく。
このときはがまんできなくなるほどの痛みにさいなまれることはつゆ知らず、、、