実家の断捨離について色々と思うこと
今日は。
今日は、実家の断捨離をしていて、思うことを書いてみようと思う。
実家の断捨離やゴミ出しで、私が思うのは、自治体により、ゴミの分別方法や、ゴミのカテゴリーに注意を払わないといけないのは、時には、知らず知らずのうちに、かなりのストレスになる。
それぞれの自治体での、分別方法や、ゴミのカテゴリーや、出し方が違うので、それに慣れるまでには、私自身が混乱をする。
ネットに自治体が出している、分別方法は、大まかには説明はされているが、細かくは説明はされてはいない。
例えば母が以前に買い、死蔵品と化していた、有効期限が何年も前に切れている、未開封の部屋の中で炊いて煙を出したり、そのような類の行動が必要な、ゴキブリ避けみたいなモノ ーーーーー 古すぎるので、現在は廃盤品のモノ ーーーーーー などは、ネットで分別方法や、捨て方を
検索をした位ではよく分からず、私では、どうやって捨てていいのかも全く持って分からない。
当然だが、ゴミの分別の担当の役所の部署は、平日しかやっていない。
私は、例に上げたモノの処分方法を、役所に電話をし、尋ねるが、役所も担当者により、回答が二転三転することもある。
廃盤品になったモノを、しかも持ち主自体が捨て方が分からない物を、どうやって捨てるかだなんて、いきなり聞かれても、聞かれた方も困るだろう。
母は、それらの廃棄に関しては、私に丸投げだ。
未開封のままの、韓国だか何だかの健康にいいお酢は、下手をすると、賞味期限が10年経っているモノまで出てくるし、そういったモノ達まで、私に処分を母は丸投げをしてくる。
しかも、彼女はコレクションを相変わらずそのままにしている。
あなたのコレクション、そのままでも構いませんがね。
あなたのコレクション達は、未開封のまま、当時買った時の値札がついたまま、ずっと置かれたままで、出番もなく、日の目を見られず、自分達の本来の役割も果たせないまま、母のコレクションのままでいる。
彼女の自己満足の為に、彼女のコレクション達は、ずっとそのままの状態で、有効活用をされないままでいるのと、有効活用されるのでは、一体どちらの方がいいのだろうか? と私は思う。
古タイヤにしてもそう。
古い消火器にしてもそう。
母は、私に処分を丸投げし、私が処分方法や、処分業者を調べ、私が廃棄をした。
実家じまいや、汚部屋や、モノ部屋、ゴミ屋敷などを業者に頼むと、かなりの金額がかかると言われているが、実家やゴミ屋敷などの、作業を業者に頼むと高い理由の一つには、どうやって分別をし、廃棄をしたらいいのかがわからないものが混ざっていると、それだけで、処分費用が跳ね上がるからだと思う。
産業廃棄物として、処理をするからだと思う。
個人で断捨離をしていくと、家庭ゴミで出せるので、その分費用も安くはなるが、そこまでにたどりつくまでの、時間と労力、心的な部分、体力、そして自分の経験値はそれなりに費やしたり、上がったりもするが、それらは、一体どうなのだろうか?
と思う私もいる。
母よ。
頼むから、自分が要らないものの、廃棄を私に丸投げするのはやめてほしい。
でないと、あなたのコレクションとやらは、私が廃棄したモノ達とまた同じ道を、多分また辿るのですから。