実家の断捨離中に、意外なところに意外なモノがあった。 断捨離は疲れる。
今日は。
断捨離は疲れる。
今日の当初の断捨離の予定計画では、昨日の断捨離の予定をしていたモノや部分と、違う部分が今朝からものすごく気になり、そこを断捨離をしてみると、多分家族の誰もが、そこにあることさえ忘れていたであろうモノ達が出てきた。
未開封のトイレットペーパーや、ボックスティッシュ、消火器、そして車の発煙筒や、車のタイヤのパンク修理材などだ。
トイレットペーパーも、ボックスティッシュも、当分買わなくて済むので、在庫が完全になくなるまでは、大変助かる。
しかしながら、なんでこんなところから、消火器や、車の発煙筒、車のタイヤのパンク修理材が出て来たのだろう? と不思議に思う。
消火器、車の発煙筒、車のタイヤのパンクの修理材の処分方法の確認をして、捨てる準備をする。
消火器は、前回お世話になったところがまだ処分を受け付けてくださるということだったので、早速処分を申し込む。
昨日計画を立てていた、本来の予定を変更をし、今朝からなんとなく気になった部分に、まさか私も母もが思ってもいなかった、意外なモノがあったことには驚いた。
母と私の中では、うちにある消火器は、全部処分済みだと思っていたのが、実際はまだあったのだから、あらあらまあまあ。 という感じだ。
その出てきた消火器の製造年は古かったが、違う見方をすれば、うちが火事などにあわず、今日まで無事にここに住めているのだから、この出てきた消火器などの出番がなくて、今日まで生活ができたということに感謝をして、消火器などを捨てようと思う。
モノを捨てる時には、モノに感謝をしてから捨てるというのがどうやらセオリーらしいので、それをやろうと思う。
先日、ガラクタや使われていないモノから出る波動の話や、開運や、人生が変わるという話があると、巷ではよく言われていることを書いた。
断捨離や、全捨離、片づけなどの情報を集めていた間、断捨離や、全捨離、片づけなどをすると、気力や体力が減り、疲れやすいという話も、見たり、聴いたりはしたが、今日は、なぜだかものすごく疲れた。
ガラクタや使っていないモノ達に、自分のエネルギーを奪われるという話を、巷のあちこちではよく見かけるが、今の自分は多分、今日新たに出てきた消火器などに、私のエネルギーを奪われたのか、または悪い波動を受けたのかは知らないが、とにかくなぜだかわからないが、疲れた。
この部分しか、断捨離をしていないのに? とは思うが、これも繰り返せば、そのうち疲れなくなったりしてくるのだと思う。
消火器にも、発煙筒にも、タイヤのパンク剤にも、今まで無事で過ごしてこられたのだから、今日まで出番がなくて済んだ。 ありがとうございます。 と感謝をして捨てよう。
多分、どこの家やどこの家族でも、うちのようなモノ屋敷の場合、なぜこんなモノがこんなところにあるの? と思うモノが出てくることが、あると思う。
消火器一つだって、処分費用は馬鹿にならないのです。
このご時世、いつまた値上がりをするかは、わからないからだ。
よく、塵積って山となるという話が巷ではあるが、それは確かにそうだなと思う。
塵積って山となっている、うちの実家。
だから、今モノ屋敷で断捨離で、格闘中なのです。
発煙筒とパンク剤は、車のディーラーさんに、処分をお願いをすることにした。
確か以前、東日本大震災の被害を受けた方が、何かで書いたか、コメントをしていたかで、記事になっていたのを読んだ覚えがある。
津波で全部流され、何も無くなったが、自分に本当に必要なモノは、少しだけなんだとわかったと。
それを読んだ時には、その記事は私の頭の中を通り過ぎていたが、今ならその記事の意味がよくわかる。
その一方で、ランドセルや、学習用品、衣類、靴、カバン、おもちゃ、ぬいぐるみなどがまわりになく、必要としている外国の人達もいる。
今の私達は、モノがあふれている場所に生きている。
それはそれで、ありがたく感謝をするべきことなのかもしれない。
巷では、断捨離などには休憩や、睡眠、体力、気力などが必要だと言われているが、それはそうですね。
睡眠を十分にとり、自分のやるべきことや、生活や人生、断捨離などに取り組む。
確か、人生の3分の1は、人は睡眠に時間を費やすとのことだ。
今日一日、皆さんお疲れさまでした。