なんとなくでお買い物
ミニマリストに憧れるhikariです。
買うときのこだわりというお題が出ていますが、むしろこだわりがなさすぎるお話です。
物を減らしたいのに減らない訳がありました。お買い物編を書きたいと思います。
こんなに恥ずかしい話を書いていいのか、ためらいはありますが、こんな人も世の中にはいるのだなぁと笑ってお付き合いくださいね。
とにかくバタバタと毎日が忙しい
仕事と家事と子供の事と…もちろん趣味にも時間は使いたいそんな日々。
仕事もなんとか無事今日の日程を終えて帰路に着く。
さて夕飯のお買い物へ。
冷蔵庫に何があったかな?
…確認してない。
でも何か買って帰らないと夕飯が作れない。
なんとなくで買い物を終えて家につき、冷蔵庫を覗くと使いかけの野菜たち。
そうそう、まだ野菜あったんだ。小松菜が萎れかけてる。
同じ物をダブって買うまではいかないものの、先に食べた方がいい食材がありました。
でも今日のメニューは決まってしまったの。冷蔵庫で待ってた野菜たちごめんなさい。
洋服を買う時もしかり
今こんなデザインの服が流行っているのねとか、新色のアイシャドウ可愛いとか売り場でふわふわと決めて買ってしまう。
家に何があるのか、それを確認せずなんとなくで買い物をしてしまう。
自分の外(お店の情報や流行ってるもの)に気が向いていて、自分の持ち物や今の状況を確認していないのです。
ウインドウショッピングが好きで、すぐショッピングモールに出掛けてしまう。そんな日々でした。
何を持っていて、今何が足りないのか
今持っている半袖の枚数が適切であるのかとか、傷んだ服はないかとか確認して、買い物リストを用意してみたら良かったのでは?と今は思います。
買い物リスト…当時の私にはほぼ無縁の言葉でした。
持ち物は把握しているつもり。でもモノが多すぎて…
要は家でしっかり確認する時間が私には足りてなかったんだと思います。
何を買えばいいのだろう?
そう言う思いで洋服を見直してみると、案外サマーニットは使いにくいとか、お出かけ用の服の出番はかなり少ないとか分かってきました。
そうすると買い物が変わってくるんですね。
家にある、使えるものを優先して使い切る。買い足すのは控える生活になりました。
今までの私の無謀な買い物を凄く反省したのでした。
ミニマリストにはまだ遠く。でも好きな事を少しずつ進めたいと思います。
ここまで読んで頂き、ありがとうございました。
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