在宅避難への備え⛑|アラサーOLの生活
「収容人数を超えた避難所では廊下や階段なども人でいっぱいになる可能性がある」
「被災した後も自宅で生活が可能であれば自宅避難をしましょう」
わたしが住んでいる地域では自治体がはっきりと「発災時にすぐ避難所に避難は間違い。自宅で生活が可能であれば自宅避難をしましょう」と明言しています📣
やはり自宅で生活ができる限りは在宅避難がベターな方法になるみたい🤔🤔
最近地震が多くて不安なことや先日アップした「ローリングストックを取り入れる|アラサーOLの生活」をご覧いただいている方が多い、かつ、noteの投稿企画に"#防災いまできること"がピックされていたので今回は在宅避難の準備について紹介したいと思います!
在宅避難を選択する基準は?
「避難所は自宅で生活できない方が避難する場所です」
23区内の避難所運営マニュアルを確認したら上記のように明記されていました✍️
つまり周りに火災などの二次被害が出ておらず、自宅に生活する空間が保ていているかどうかが判断基準になります
(新耐震に則った建物に住んでいれば、ほぼ在宅避難になるのでは…?)
特に江戸川区の避難フローがわかりやすかったので共有します!
わたしは積極的に自宅避難を行いたい🏠
なぜ積極的に自宅避難を行いたいのか…
理由は簡単💡
「慣れない環境の中で全く知らない人と長く過ごしたくないから」
「避難所で発生しうるリスクを回避するため」
この2つにかぎります!
もともと在宅避難の準備はしていたものの、「避難所に入りきれない」可能性よりも上記が理由で事前に準備していました🔦
改めて防災や避難所について調べる中で、「自宅で過ごすことができるのであれば基本は在宅避難」という内容を見て、ホッとしました
在宅避難に必要なものは?
在宅避難するためには何を用意したらいいか🤔💭
先日もちょこっと触れましたが、わたしは備え・防災アドバイザーの高荷先生のYouTubeを参考にしています
今回参考にした動画はこちら!
在宅避難において準備した方が良い食べ物について紹介した動画です⛑
今回は備蓄の方法ではなく、何を備蓄するかについて着目しています!
朝食🥣
朝食は「簡単に食べられるものを」とのことで火を使わずに食べられるものをおすすめされていました!
昼食🍲
お昼は「おやつを兼用できるような甘味も」とのことでこちらのラインナップを準備されていました
ここで非常食といえば!のカンパンが登場✨
夕食
最後に夕食!
夕食は「できるだけ普段の食事構成に近いものを」とのこと🍽️
非常時という慣れない環境の中では“いつもの“食べ物があるだけでも心持ちが違いますね
今回は約10,000円で7日間の非常食を準備することをコンセプトにされていました
非常食ではタンパク質やビタミンの摂取量が減ってしまうのでプロテインやビタミン剤をうまく準備することも大切とのこと!💪🍅
わたしの準備物🚿
食べ物は基本的には高荷先生の説明されていたものをベースに、これも良さそうかな?というものを追加しています!
上記のものを食べたら追加する…をくりかえてして増減がないようにしています
けど冷蔵庫や冷凍庫の中身を食べても、5日分くらいにしかならないかも🤔🤔
それに体が温まる系が少ない…夏はいいけど冬は辛そう…!!
改めて見直してきちんと数量揃えたい!
それと今はいろんな場所に転々と備蓄しているけど、ローリングストックコーナーを作って運用するのが良さそうだな〜〜
家の整理整頓でもモノの住所を決めることが大切ですが、備蓄もそうですね!目視で一発で確認できるのが一番!
今回は食べ物に焦点を当てましたが、災害用トイレやドライシャンプー、ウエットティッシュなどの衛生用品やラジオなどもきちんと準備しています!🚽
「わたし、在宅避難の準備はバッチリだよ!」と思っていましたが、全然でした…笑
みなさんが取り入れているものがあれば是非教えてください✨👂
■関連記事やHP✍️
江戸川区避難所開設・運営マニュアル(少し古めです)
https://www.city.edogawa.tokyo.jp/documents/492/hinanjyo.pdf
死なない防災!そなえるTV
7日分の備蓄食料・1万円で揃えたらこんな感じ!選び方とポイント[そなえるTV・高荷智也]
わたしが在宅避難用に備蓄しているものたち(食料や衛生用品など)
ローリングストックを取り入れる|アラサーOLの生活