スター☆トゥインクルプリキュアを語りたい⑤
第5回
こんにちは、わじゅもです。
ラジオを聴きながらnoteを書いているのですが、ちょうど鍋特集をやっていました。衣替えをしていないので肌寒い中作業しており、「ああ、お鍋ぇ・・・」とますます鍋物が恋しくなっています。
(これ書いたら衣替えをしよう)
(↑前回のnote)
なんだかんだでスタプリ語りたいシリーズ第5回まで来ました。継続は力なりってやつですね。
それでは宣言通りえれなさんについて書いていきます。
天宮えれな①
6人兄弟の姉として
姉として両親の代わりに弟妹たちの面倒をみているえれなさん。ひかるのひとつ年上の3年生なだけあって、5人の中でもお姉さん的存在。
あんなに笑顔が素敵で、優しいお姉さん嫌いな人いませんよ。
えれなさんのお姉さん的エピソードで好きなのは、”ドーナツを7等分する”という第23話の神業です。
(姉とかそういう次元の技術じゃないのよ)
ひとりの女の子として
お姉さんとはいえ中学3年生。他人に気を遣って自分の気持ちに蓋をしてしまったり、周りとの違いに悩んだり・・・まさに思春期という描かれ方をしていたのがえれなさんではないでしょうか。
弟とうまの悩みには経験から素直な言葉を言えるのに、自分の進路の問題となると”姉”として自分より家族を優先してしまう。
自分の気持ちに素直になれない不器用さが、なんとも等身大の中学生という感じがして、応援したくなります。
天宮えれな②
キュアソレイユとして
”宇宙を照らす!灼熱のきらめき!キュアソレイユ!”
太陽がモチーフなだけに、”灼熱・炎”といったキーワードがよく用いられるプリキュアですね。
”高い身体能力×プリキュアの力”から放たれるあのキックは凄まじすぎです。
(”ソレイユシュート”は幼少期にイナ〇レの豪〇寺に憧れていたので大好物です)
スターのパンチも良いですけど、ソレイユの足技も捨てがたいです。
「太陽」として
えれなさんは「観星中の太陽」と呼ばれていますが、キュアソレイユとしては「星空界の太陽」と呼ばれてもいいのではないでしょうか。
サボローやテンジョウは彼女の優しさに触れ、暖かいものを感じ取っています。宇宙人たちにも迷わず優しくできるのは、きっとえれなさん自身が周囲と馴染めずに悩んだ時期があったからなのでしょう。
誰にでも手を差し伸べられる心の強さが、キュアソレイユのプリキュアとしての原動力であり、強さの秘訣なのでしょう。
天宮えれな まとめ
改めてえれなさんについて考えてみると、一番人リアルなキャラクターなのかなと思います。
他のキャラクターも各々の悩みがありますが、一番現代的で現実味の悩みを抱えていたのがえれなさんではないでしょうか。
そんな一番視聴者に近い存在のえれなさんが、自身の悩みを乗り越えプリキュアとして戦っているのを見ると勇気をもらえます。
さすが、太陽の戦士です。
次回予告
”私、とうとう1回でまとめることができたわじゅも!とはいえまだまだ安心はできないぞ!次はアイコンにもなっている香久矢まどかさん回。頭の中で構成を練っているけど、なんだか長くなっちゃいそうだ。”
ということで、えれなさん回を1回でまとめられました!
勝因は書いてる途中で脱線せずに済んだからでしょう。
(今後もこのテンポ感でいけるといいな)
次回の『スタプリ語りたい』シリーズは月曜日更新予定です。Twitter見てると皆さん朝強いから、朝投稿の方がいいんですかね?
来週は朝投稿にしてみますか。
てなわけで、次回も読んでいただけたら嬉しいです。
それでは!チャオ!
キラやば~っ☆
わじゅも
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