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スター☆トゥインクルプリキュアを語りたい⑫

第12回

こんにちは、わじゅもです。

部活引退後、4年間続けていたランニングを辞めたとたん身体のキレが落ちました。腹筋が隠れてしまい、端的に言って絶望です。

(だってご飯がデリシャスマイルなんだもん・・・)

(↑前回のnote)

今回は取り上げるのは惑星サマーンのお話です。実はnoteを始めたきっかけはこの話です。詳しくは後程・・・

それでは本日もお付き合いください。

ララの想いとAIのキモチ☆

第30話

あらすじ

プリンセスの力を盗んだと疑われ、その場から逃げ出すことになってしまったひかるたち。しかも、アイワーンによってマザーAIが支配され、街中が大混乱になってしまいます。困っているみんなを助け出そうと、ひかるたちは街に戻りますが、マザーAIによって捕まってしまいました。でも、この危機をララのAIがロケットで助けてくれます。しかし、アイワーンによりAIのロケットは捕らえられ、マザーAIと一体化してしまいました…

”公式HP→ストーリー”より

みどころ

・不穏な開幕、オヨ

・アイワーンの復讐ってわけね

・AIさん?!

・ララの家族、そーゆーことじゃないのよ
→正直に言えないのが辛いね

・アイワーンに乗っ取られるAI
(案外ゆるいセキュリティ)

・足腰よわよわサマーン人

・「ララに任せたのが・・・」
→覚えとけよジジィ・・・

AIさん?!

・AIさん、いなくなっちゃ嫌だぁ・・・

・AIさん、走馬灯
「キラやば、でした・・・」

・ええああいいさああん!!!!(涙)

・ララ、決心したんだね

・そうだよ、伝説の戦士だよぉ!
→ジジィさっきなんつったよ、ああ?!

かに座!ミルキー!ショック!!

・AIさん、よかったぁ・・・

うちの下っ端がプリキュア?

”サマーンの人々のララの扱いは失礼だし、ララはできる子なのにあんなことよく言えますよね?”

と、言いたくなりますが一旦ストップ。

「ララなんかに」「守ってあげるから」といった発言は確かに好きな人からしたら、聞いていて気持ちのいい発言じゃないです。

が、サマーンの人々からすれば当然なのでしょう。

もともとララはサマーンでは下っ端で取柄と言ったら足腰が強いことくらい。また、家族内でも年下で守られるべき立場にいるのです。

それに対して私たち視聴者は、ひかると出会ってからのララを見ています。ひかると出会う前のララはサマーンでどんな暮らしをして、どんな生き方だったのかを知らないわけです。

つまり、サマーンの人々からすれば未熟な大人のララ。視聴者(地球人)からすればひかると同年代の女の子のララとして映るわけです。

見る人語る人によってそれがどう映るか、その解釈は十人十色です。だからこそ、この話を見て様々な意見が出ることは良いことではないかと思っています。怒る人、ララが認められて嬉しい人。

私はこの話をプリキュアを知らない人に見せてみたいなと思ってます。どんな意見が出ますかね?

次回予告

”私わじゅもです。いつものテンションで語る回ではなく、舞台背景を読み解いていくような回となりましたが、いかがだったでしょうか。たまには違った視点から語ってみるのも楽しいものです。”

(丁寧にまとめておけば途中の”ジジィ”連呼が帳消しになるとか思ってないです・・・)

実は今年の8月に惑星サマーンについてかいた面白いnoteを偶然読んだことがあります(本当にnoteだったかは覚えていない)。「こんな考え方する人いるんだ!」と感動し、私もなにか書いてみようと思い書き始めたわけです。今回はその記事リスペクトで書いてみたというわけです。

(その方にこのnoteも読んでもらえたらな)

読んでくれた方ありがとうございます!
また明日もあげますね、では!


キラやば~っ☆

わじゅも


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