スター☆トゥインクルプリキュアを語りたい③
第3回
どうもこんにちは、わじゅもです。
急に寒くなってああ冬だなと感じます。
そろそろ鍋物が恋しいです。
なんと初めて感想を送っていただきました!
嬉しいかぎりです。
今回は張り切って書いていきます。
(↑前回のnote)
次回予告にも書きました通り、今回はララ回です。
きっとルンルン言って書いてます。
羽衣ララ①
サマーンだと大人?ルン
(13歳で大人扱いされる惑星サマーンって・・・)
みんな思ったと思うんですけど、自分では大人と思っているけどちゃんと13歳の少女であるララは良いですよね、背伸びしちゃってる感じが。
なんだか見ていて微笑ましくなってきます。
子ども扱いすると「もう大人ルン!」って言っちゃう感じがまた年頃の乙女って感じです。
大人(?)なララちゃんですが、やはりまだ13歳。無邪気なところが可愛いです。第45話で町でクラスメイトにサマーンのことを聞かれたとユニに話し、まんざらでもないと指摘された時のララの笑顔、あれは良いですね・・・
やっぱ”ひかララ”ルン
私が大好きな組み合わせです。
ひかララって人気の組み合わせですもんね。
(わじゅも調べ)
で、ひかララがなぜ素晴らしいか考えました。
「星奈ひかるがスパダリじゃないから」
だと思うんです。
主人公キュアのカップリングはそりゃ多いと思います。今シーズンのデパプリでも、ゆいここ、ゆいらん、ゆいあま、拓ゆい・・・とやっぱり主人公は人気者です。
確かに主人公は他の登場人物と1番絡みが多いわけですから、そうなるのも分かります。でも、ひかるはララだけだし、ララはひかるだけなんですよ!
(他にあっても一旦恋は盲目ってことで見逃してください)
UMAや宇宙が大好きなひかるからすれば、宇宙人なんて食いつかないわけがないんです。だから「ララ!ララ!」ってずっと一緒にいたいわけだし、いつもくっついていたらララだってひかるに懐いてくるわけです。
加えて、ひかるは誰とでも明るく話す子とは言え、それは”自分が興味があること”だから他人とコミュニケーションを取るっていうスタンスに過ぎないんだと私は思ってます。
エレナやまどかとも、偶然きっかけがあったから話しているけれど、プリキュアが絡まなかったら学校で話していないと思うんですよね。
もともとひかるは常に色んな人の気持ちに寄り添っていくスパダリな女の子ではなく、自分の好きなもの以外に興味を示さず、自分の興味が満たされるならひとりで楽しくやっていけばいいと考える女の子でした。
そんなひかるの”他人”に対する考え方が、ララやみんなと出会い大きく変わっていく。
ララと出会わなかったら、ずっと”人は人 自分は自分”なひかるだったのではないでしょうか。ララが宇宙人だからこそひかるは惹かれ、その出会いが宇宙だけでなくひかるの運命を変えていったのだと思ってます。
これが私の提唱したい、「星奈ひかるがスパダリじゃないからひかララはより一層尊いんだ理論」というやつです。(今付けた)
※スパダリ→”全てが完璧な男性”の意
(様々な解釈があるようで、”誰をも愛し、誰からも愛される人物像”的な意味と考えて使ってます。間違えてたらすみません。もっと良い表現あれば教えてください。)
羽衣ララ②?
はい。お察しの通り見出しに”?”がついた時点で今回はここまでになります。
いや、本当に、言い訳じゃないんですけど、まさかこんなに長くなるなんて思ってなかったんです・・・
頭の中だと、ララ・エレナ・まどか・ユニの4人は1回分しか書かないつもりでした。(そもそもひかるが2回になった時点で誤算なんでw)
それに今回の星奈ひかる(以下略)理論も、小見出しを考えていたら思いついたことなので、もともと書く予定もなかったんですよ・・・
にしてもやっぱひかララっていいなぁ~!!!
次回予告
今度こそ、ララの魅力について書きます。
ララ回と言いながらひかララ回にならないよう注意しますw
キュアミルキーについて書きます。
キュアミルキーについて書きます!
(大切なことなので)
良ければまた読んでくださいルン。
それでは。
キラやば~っ☆
わじゅも