女性用風俗に従事するにあたり、業界研究を兼ねて大手2店舗とそれ以外5店舗で面接を受けた。 結果としては、大手2店舗とそれ以外の3店舗の計5店舗で面接に通り、大手店舗に入店した。 この面接の際にも、女性用風俗業界について色々と察するところがあったので、今後女性用風俗に従事したいという男性の参考になればと思う。 目次 女性用風俗ビジネスモデルの裏側 店選びの判断基準 総括 女性用風俗ビジネスモデルの裏側女性用風俗店はマジで大量にある。 需要と供給が一致していないだろって
風俗業界は独自の用語というものがある程度存在する。 風俗業に限らずだが、業界用語というものはその業界に関係が無い限り、初見でわかるものではない。 業界用語ではないが、 デキ婚→授かり婚 出会い系→マッチングアプリ 援交→パパ活 といったように、ストレートに言ってしまうとイメージが悪いためぼかす、という文脈で生まれたものが多いのが、風俗業の業界用語の特徴だろうか。 業界特有の用語に限定せず、よく使用する用語も併せて解説する。 セラピスト 男娼のことである(ごく稀に女性もい
女性用風俗、それは女性に性的サービスを行なって報酬を得るという、世の男性(特に女性経験に乏しい男性)からしたら夢のような職業だろう。 しかしそれは幻想である。 近年は女性用風俗に関するドラマや漫画、Web番組など、様々なエンタメコンテンツにより情報が広まっている。 だが、大体そうしたものには「監修」という名目で、大手女性用風俗グループの息がかかっている。 すなわち「広告」なのである。 女性用風俗はまだまだ実情が知られていない部分が多い業界である。 ドラマにせよ漫画にせ