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鬼はガブリ 子育て#2

節分は東京で一人暮らしをしていた時も、欠かさず豆まいて恵方巻き食べてました。
子どもと初めての節分、落花生と鬼の面を用意して(当日ギリギリ)いざ、豆まき!


鬼はだれ?

豆まきをする上で、誰が鬼役をやるのか、それぞれの家庭で異なるのは当然。
我が家は昔から鬼はいませんでした笑
鬼にぶつける概念は無く、想像で、家の中に入らないように遠ざかるように。
家族みんなで窓を開けて、寒い風がひゅ〜っと入る中、元気に「鬼は外」。雪に埋まって、雪解けの時に庭から出てくる豆がなんだかエモいんです。


新しい我が家の伝統は?

今までのやり方を尊重してもらい、鬼役は立てずにやりました。息子が0歳なので誤嚥防止に落花生。今までは炒った大豆でした。
部屋数も限られているので、すぐに終了。
記念に鬼の面と写真でも撮るかと、息子に渡したところガブリ。
頼もしい家族が増えて、今年も平和に過ごせそう。


行事は楽しみたい!

様々な日本の行事がある中、最近はやらない家庭も多いのだとか。社会が変化してきて、各家庭に委ねられているからこそ、我が家は無理せずできるものはやる。楽しみながら!
来年は元気に「鬼は外!」って言えたら、その成長だけでうるうるきそう。
さて、短くて忙しい2月がはじまりますね。
みなさん頑張っていきましょう〜またね〜!

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