AppleFitness+はどうすれば日本でも提供されるのか

結論から申しますと
(AppleWatchを使っている)みんな、ワークアウトアプリをとにかく使うんじゃ。

ゆる〜〜く筋トレやHIIT(高強度インターバルトレーニング)などをやってます。
HIITは、最後に実施した日から3日以内に1回以上はするという習慣を2年くらい。
それと同時に始めた筋トレは、ジム通いとかはせずに自重と小さいダンベルで気が向いたらちょこっとやる程度(部屋に常にヨガマットが敷いてある

そんなこんなで75kg程あった体重が現在は60kg前半を維持。「何か良い習慣を身につけたいな〜」と思って始めたHIITが割と人生変わるレベルで影響を与えてくれています。
その結果運動もそれなりに好きになり、2020年にAppleFitness+の発表があった時は胸がワクワクしました。それのためにAppleTV買ったろ！と思ったくらいでした。
しかし…

日本でAppleFitness+の提供は未だにされていない

という現状。
最初の発表で提供国の対象になっておらず落胆してから早数ヶ月。追加の提供国を発表するで〜。と15ヶ国の名前が呼ばれましたが日本は入っておらず…無念。
新型コロナウイルスの影響でいわゆる巣篭もり需要が発生したここ数年。
自宅でできるワークアウトという点で明らかに日本でも需要がありそうなもんですが。

ただAppleWatchにアプリで入っている「ワークアウト」、最初はなーんか使い辛かったんですよね。デフォルトでワークアウトの種目が20個くらいあってどれを選べば良いんじゃ〜だし、そもそも運動を始める時にワークアウトアプリを開くことすら忘れるし。
そう、忘れるんだ。
Appleがデータをギュンギュン吸い上げているであろう「ワークアウト」の情報も、アプリを開いてトラッキングしないことにはデータとして現れない。
「あれ？日本人あんまり運動してなくね？」
となる。

うん、割とこじつけ感が自分でもあるけどAppleFitness+を日本でも早くリリースしてほっスィーーと同じように思っているあなたは運動時にワークアウトアプリを開いて自分のトレーニングのデータをトラッキングしているだろうか。
していなかったら次の運動時、いや今からでもワークアウトアプリを開いて室内ウォーキングのデータをトラッキングしてほしい。
Appleに
「あれ、日本人運動するじゃん。リリースしたら儲かりそうじゃん」
と思わせたい。

というわけで冒頭の「ワークアウトアプリをとにかく使うんじゃ」とはこういう理由でした。
これが全てじゃないにしても一因にはなってるんじゃないかなーと。

6/7のWWDC22に一抹の希望を握りしめて。

note3日目にしてネタもキャラも口調も迷子。とにかく投稿だけは続けていこうと思います。