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はじめまして

ヒーラーとしての自覚を持って活動すると決めた時、数秘術をすることになりました。

なぜ数秘術に導かれたのか。

その辺りも含め自己紹介をしていきたいと思います。

はじめまして、自分軸で生きる数秘カウンセラー水乃緋香莉でございます。

齢42歳、建設会社で図面を書いたりパースを書いたりデザイン全般に携わる会社員生活20年を経て、現在は数秘カウンセラーをしております。

わたしの人生の選択はすべて直感、これが良いと言うもので育まれてきています。

結婚、出産、子育て、離婚、パートナーすべて全て。。。

でも、皆さんもそうだと思います。

お見合い結婚じゃなかったら、「この人が好きで、この人がいい」と思って結婚したはずだし、「今何が食べたいか」と聞かれたら「チョコレートが食べたい」とか「何が飲みたい」って聞かれたら「水が飲みたい」「コーヒーが飲みたい」トイレ行きたいと思ったらトイレへ行くと言うごく当たり前の選択その全てが自分での選択になってきましたよね。

もともと占いは大好きだったし、数秘に関してもウェブ上で調べて自分が【11】と言うマスターナンバーを持っている言うことも知っていました。

ですが私自身がマスターというのも占いの一つの結果としか思っていなかったです。

オラクルカードに関しても、タロットに関してもわたしが引くのはかなり強力なものばかりなのですが、その全てにおいて1つの結果としか思っていない節は大いにあったんだと思います。

そんな時「数秘術をやるように」と言われたんです。えぇー数秘術をやる?なんで〜〜〜とかなりの抵抗、反発が起きました。

しかし今ならよくわかります。なぜなら私持つ数秘の中に【1】があり自分で決めたことしかやりたくなかったから。人に言われてやる気持ちが乗らないのにあると言うことに抵抗を示したと言うことがわかったんです。

そして私はある出会いをしました。

それは過去生リーディングでのお話です。

私は過去世の中でエジプトに生き、エネルギー計算をしピラミッド建設に携わっていた一員であると言うことを知ったのです。

それを聞いたとき私はすごく納得し、なぜ数秘に導かれたのか

それは武器として使いなさいという思し召しに他ならなかったんだと思います。

というのも私は高校時代の数学がすごくよくでき、なぜみんながこれが解けないのかと言うほどに微分積分はクラスで1位を取ったり、計算においては負ける気はしませんし数学はいろんな数字を組み合わせたら勝手に答えが出る学問だと思って臨んできたからです。

そして私の父親は銀行員と言うまさに数字と日々向き合っている職業をしておりました。

また私が会社員生活20年を続けてきた基盤となった尊敬する上司の言葉の中に「数字は嘘をつかない」と言うものがありました。


今思うと数字でのご縁はたくさんあったんですね。

わたしと数字は実に縁が深いのです。

自分のことをもっとよく知りたいと思ったときに、自分の持って生まれた本質を知ることはとても大きいです。

統計学として確立されてきたこの数秘術で表されることを耳にし心の中に落としていただくことで自分と言うものとよりよくつながり今までふわふわ感じていた自分はこうなんじゃないかなと言う曖昧な思いに対し確固たる納得や理解に及ぶことができます。




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