【清明旅⑦】筑波山神社と万葉の小径
次に向かったのは、筑波山(つくばさん)神社。
そして、近づいてみますと・・・
ご覧ください!!
イサナギ様
イサナミ様
アマテル様
ツキヨミ様
ソサノヲ様
ワカヒメ(ヒルコ)様
ご家族勢揃いです!!!
これにはもう大歓喜!!!
上を見上げたら、大きな鈴の端がハートになっているのを見つけて、幸せな気持ちになりました♡
境内に、「万葉の小径」と書かれた場所を発見しました。
石に、歌が彫ってあるようです。
どうやら、筑波山には「万葉集」に記されている筑波山の歌のすべての歌碑が建てられているらしく、歌碑をめぐるコースもあるそうです。
雅だ。
万葉集で、筑波山を詠んだ歌は二十五首。
実は、富士山よりも詠まれた数が多いのだとか。
ずっと昔から、愛されている山なのですね。
筑波山は、山そのものが信仰の対象で、江戸時代は「西の富士、東の筑波」と称されていたそうです。
また、山は女体山・男体山の二つの峰からなり、それぞれの山頂にイサナギ様とイサナミ様が祀られています。
なんだかロマンチックです。
縄文から、令和まで。
愛がつながっているなと感じました。
今日もおやっとさあです。
また次回。
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