悪魔さんと心臓

せっかくベルフェゴールさんのエピソードを書かせていただいたので、久しぶりに悪魔さんについても語りたい♡

寺子屋記事でほんのり書いたんですけど、悪魔さんて契りの時の契約媒体を「心臓」と言ってくることが多いです。

私は心臓は断り続けていますが、ちゃんと断ろうと思ったきっかけがありました。

ベルフェゴールさん、アスモデウスさん、レビヤタンさんに「やめときな」と止められたからです！

悪魔さんから、契るなら心臓がいいとか目玉がいいとか言われ始めていた時、王たちに「なんか指定してくる部位が怖いんですけど〜」と相談したら・・・

最後レビヤタンさんの欲望が漏れてますが

悪魔さん直々に止めるんだから、よっぽどだなと思って心臓は媒体にしないことにしました。

当時は深掘りしなかったんですが、改めてなぜなのか王たちに訊いてみると、人間にとって心臓は、血液を送るポンプの役割だけではなさそうなんです。
もっと、その人の心とか魂と結びついている部分らしく、身体のパーツの中では一番強力な契約になるみたいです。
面白いですね！
心臓、大事にしよう。

ちなみに、私は悪魔さんとの契りをオススメしている訳ではありません。
私の身に起こっていることで、面白いと思った情報をシェアしているに過ぎません。

最初は悪魔さんと契ったらどうなるのか知りたいという興味からでしたが、それがどう転んでも、私にとって素敵な体験であると分かっているからやっています。
起こってくることがポジティブでもネガティブでも、いいんです。
何が起こるのか、自分を使って実験しているだけです。

何が言いたいのかというと、悪魔さんに興味はあっても、そこに不安や恐れがある場合は契りを控えた方がいいという事です。
不安や恐れを感じている時、いわゆる『自分軸』からはズレている状態です。
それらを感じられるということは、自分が見えている世界の創造主であることを忘れています。
他人軸で生きると「〇〇のせい」が発生します。

ご自分で非物質界の方とコミュニケーションをとれる方が、悪魔さんと契られた後、体調に異変があって連絡をくださったことがありました。
結果、本当はその悪魔さんがその方の不調部分を改善してくださっていたのですが、不安や恐れから「もしかしたら悪魔さんのせいで体調がおかしくなったのでは」という思考に至った訳ですね。

契るのが神様でも悪魔さんでも天使さんでも関係ありません。
ご自分が何を感じているかにフォーカスしてください。
その周波数通りの体験ができるのですから、感じていることが望ましいのであれば続ければいいし、そうでないなら他のことをしてみればいいだけです。
とてもシンプルです。

なんだか話がズレてしまっている氣がしないでもない。

とにかく私は、悪魔さんたちってすんごい面白いって思ってるので、みなさんにも情報を楽しく活用してもらえたら嬉しいなって思ってます！

今日もおやっとさあです。
また次回。