家相は家系や人生の縮図
師は代々続く長男が継いでいる神道系の5代目であり6代目の息子長男も神職宮司としてだけでなく、様々なお悩み相談にも対応されています
本来日本人が守り続けてきた古き良き時代の教え、礼儀作法、家相学、人の道、天の道を唯一教えてくれる存在、師は全国各地から依頼される
この世は陰と陽の二つの魂で成り立つ男と女である
人間が作り出した常識や形あるものを作り出し拝むという事自体不自然な事
自然が神であり、多神教文化は共生思想(調和)
師との出会いによって学んだおかげで人生が変わり何の不安もない
ただ、ただ自分の魂の導きに感謝している
親戚や姉妹との関係より子ども達が親となり母として嫁としての役目をしっかり果たしてくれればそれでいいと思う
本来、長男夫婦以外は親孝行する必要はないのだ
自分の置かれた立場と順序を守る事が大切
子ども達が自立できるようにと導くのが親の役目
地元の在来工法の大工さんと出会い
すぐさま会いたくて師に鑑定とお祓いをお願いした
まだ何も相談してはいないのに「墓を建てただろう」と言われ驚いた
家相については西玄関であったため女名義だね、井戸の方位が北西で隠し井戸の方位という事で、「長男が幼く亡くなった事を意味する」とそのとおり
偶然そうなったではなく、そういう間取りになってしまうのです
またnotoに家相の事を書かねばと思って書いていたら、不思議な事にその大工さんからライン久しぶりに会いました☺
興味あるだろうなと思って、師の許可も得ず家相の資料を見せたら、真剣に読みこんな変な間取りの家があるんだな~と驚かれ、昔の家の建て方は実際そうなんだよと教えてくれました。
家を建てる側は、依頼者の家族構成などを知っている訳で「提案してもどうしてもこういう間取りを選ぶんだよな、なるほどそういういう事だったのか」と納得しておられました。これも不思議な出来事です
師には多くの事を学ばせていただき感謝しかない
知らねば娘とラインや電話で話をしたり、家に行ったりして再び私自身が娘たちに負担を背負わせることになったかもしれません。
もうすぐ、生まれてくる孫、婿側のご両親にとても気を使います
ある友人は「自分の孫なんだから、そんな本家とか分家とか古い教えは今もあるの?そんな事は気にしないでいいでしょ」と言うが、その方は子どもは授からず、親孝行をされていた方です
亡くなった人も、現在生きている家族も全て霊糸で繋がっており、私と二女、生まれてくる赤ちゃんは長男、婿のお父様と同じ魂
そして孫は魂の里帰りであるからこそ気をつかう
孫に会えるのは婿のおかげ
そしてご両親のおかげです
妻入り玄関(画像)
*妻入り玄関は、長男が跡を継いでいない家系
*妻入り玄関は、養子をとった娘や女側の縁が強すぎる事を現わしている家系
*妻入り玄関は、長男が家を離れ、長男以外が祀り事をしている家系
*妻入り玄関は、、、、、(一部)
そういうこと!
家相鑑定をする師に学ぶ「床の間の意味」
※師の資料より転載
*昔は床の間は仏間として作られたのは、法事や祀り事を掛け軸に戒名や法名、〇〇命と書き記し、向こう三軒両隣や親族が集まり執り行い、
明くる日には、掛け軸式に掲げた〇〇命などを玉串料やお布施と煮炊きしたものと共に持って行った。
*仏壇には戒名や法名、霊璽など祀らずにいたのは、仏壇の中にはご本尊様だけ祀られていたのは、戒名などを祀る事はご本尊様がけがれるからだと言う意識があったから。
*ちなみに江戸時代のお寺の役目は通行手形を与える権限を与えられていたから、弔いには手を出していなく村人同士が個人を弔うために同じ間取りを造り、お互いが助け合うために共存共栄を計っていた。
*仏間は普段開けずに閉めておくことだった
*二男や三男のような新家(分家)は床の間は作ってもいいが、仏間は初めから作らないほうがいい。
天地人が気づくために家相がある
家相鑑定するにあたり家の中の間取りだけをみて鑑定しているが、実際には天地人を鑑定することが大切である
天・・・神魂
地・・・隣魂
人・・・人魂
※一般的な家相は中心線から四方八方に線を引き、「何処に何を持っていってはいけない」「この方位の玄関はお金が溜まらない」「この方位のトイレはよくない」と言われるが、
家相の根元は天地人の全てを鑑定しないと本来の家相学にならないのだが、最近の家相学は、男の立場を教えず権威で鑑定していると思う
★天・・・神魂とは
天である神魂は、神や先祖が生き方を調整することを気づかせてくれている
神にその家の先祖が子孫に立場と順序が間違っている事を気づいてほしいために天から見ている
地・・・隣魂とは
隣の人や周りの人に家系を教えている。向こう三軒両隣や近くの隣人たちが目線で気づく事を目的にしていて、隣近所の人ほど幼いころから兄弟や親せきを知っているので隣魂ほど気づく事が多い。
★人・・・人魂とは
主人の立場をどう守っているかを気づかせている。天や地には中の間取りは分からないけど、奥さんがどれだけ主人をもてないsているかどうか、図面をみればチャンと分かるようになっていて、奥さん側の親や兄弟との付き合いが多いほど家相の中に表れてきた利、兄弟の立場と順序を欺いたりした家など、様々なことを家系を見ればチャンと分かるようになっている。
※家相はその家系の中で立場と順序を欺いているか、守っているかを現わしているに過ぎないから、家相だけを見て判断するだけでは家系を正す事はできません
お悩みや学びたい方はこちらへ!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?