陰陽の法則
陰陽論とは、森羅万象は「陰」と「陽」の2つで成り立つと解釈した理論。陰陽は全ての事象に存在する性質であり、相手によってその性質がかわるという特徴があります
陰陽は対立的ですが相互に依存しあっているので、一方のみで存在することはできない
陰陽の対立とは、自然界の全ての物質と現象にはいずれも相互に対立する2つの面が存在し、上と下、天と地、昼と夜、男と女などがありいずれも対立する属性を持っています。
陰と陽=裏と表
女は陰 男は陽、同じ性格や生き方では悟る事ができないという原理原則。
魂は陰は陽を求め、陽は陰を求めて一つになります
長男が陰なら二男は陽 長女が陽なら次女は陰 家系図を書けばさらに複雑となり家族は全て陰と陽だけでなく”気質や性格や生き方”も全て違います。
やがて子が誕生しますが育った環境の教えによって素直に受け継いで代々家系は同じような生き方をしていきます
誰でも悩みがあって、それでも諦めることなく探求する人もいれば、何度でも失敗しても気づかず同じ過ちを繰り返す人、何もかも失ってしまいやがて一番大切な命まで失う人もいます。
命の絆の法則は今まで生きて来た人生を振り返り、自分以外の人との付き合いや自分におかれた立ち位置を理解し「立場と順序」を正しき道に修正する目的で読み解いた法則です
出会いや起きた出来事や禍に遭遇した年月日や命日の時間をメモし書き留めて九星で調べればが何が原因なのかを教えてくれます。
愛し合い結婚し子が授かりますが、本家とは長男夫婦、男側のご両親の分け御霊である男の子や女の子は唯一長男夫婦からしか生まれてきません
二男夫婦にとって前世の父と母とは長男夫婦となります。長男と二男は陰陽で性格や生き方が真逆なので嫌う、そして娘長女も長男嫁を嫌うパターン
特に母親が父親を嫌っているので父親と同魂の嫁いだ娘を優しく引き寄せる。”長男嫁も嫌っているから。「嫌っている魂と同じ魂を引き寄せる」
父が陽なら母親は陰、長女は父親の魂で陽、長男は母の魂で陰、長男嫁は陽
人の心は隠しても隠し切れないものです。最近では長男夫婦を追い出し分家である二男夫婦が跡を継ぐ、嫁いだのに長男夫婦を無視して実家の近所に家を建てる、長男を養子に出すなど増えています。
ここ最近あった話、「姉が実家の事務のお手伝いをしてます。と言われるので「ご兄弟は何人ですか」と聞けば長女 長男 次女の順番です。
まさか、、「お父さんはお元気ですか?」と聞くと「姉が仕事を手伝ってからすぐに脳梗塞で亡くなりました。だから寂しいのか私にしょっちゅう携帯に電話してくるんですよ(笑)と。
では長男夫婦は?まさか「はい、その後しばらくしてなぜか長男の嫁は離婚して出ていきました」このパターンが多いのですよ
父と長男嫁と長女は同魂☯
父にとって「長男嫁は前世の娘長女との再会」長女でも二女でもなく長男嫁だけが父と同じ魂の孫息子を生んでくれる唯一の花一輪🌸
離婚の原因は女側の母親が分家や娘たちを優しく近づけて親孝行させようとする親の魂胆から家庭がどんどん破壊されてしまう
娘夫婦は絶対に雇用してはいけない原理原則があります
嫁いだ娘の孫は男側の孫であり 長男の孫が内孫
娘長女が入れば長男嫁が入れずの定員オーバー
親の仕事を手伝う事ができるのは長男夫婦のみで分家もダメ
母親を唯一幸せにしてくれるのは父親のはず
娘を幸せにしてくれるのは婿
息子を幸せにしてくれるのは嫁
これを親は理解しないと再婚しても必ず再び離婚します
結婚とは先祖と先祖が繋がっているからこそ結ばれ前世の再会なのです
再婚しても先妻・先夫の影響は続き、しかも再婚同士で結婚しますと4つの家系の負担を背負うことになり子供たちまでも背負います。より複雑で”前の夫・妻となる人は真逆の性格の人”が再婚相手になり、”自分の性格と生き方”を真逆にしないと陰陽のバランスが崩れやがて同じ結果となります
年老いた親たちが兄弟姉妹の先祖の元は長男夫婦であり、両親の元は長男夫婦であると知るべきなのです
家族は「立場と順序」を理解し他人行儀で人生儀礼のお付き合いが一番
※ご相談お悩みのある方はぜひお問い合わせください
https://www.tamasii-hohoemi.com/
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