現状を正しく理解するって大事
みなさんこんにちは岩崎聖です。今日も僕のnoteを読んでくれてありがとうございます。
さて今回は「現状を正しく理解するって大事」ということについて書きたいと思います。
これは僕の大学受験の時の話なんですけど、僕は大学受験で非常に苦労した経験があります。それは公募、一般前期、一般中期の試験を受けて手持ちで受かった大学がなかった経験です。
1年間勉強してきてどこにも受からない現実はなかなか受け入れられるものではありません。ただそんなことは言っても前を向かないと前進はしません。下を向いているだけなら自分のことしか眼中になく、どうしたら良いのかもわからないですよね。
この記事はそんな僕と同じ境遇になった人に読んでほしいです。
せっかく1年間勉強してきたのに受からなくて悩んでいる人がいればすごく気持ちがわかります。そして後期試験を受けようと迷っている人は、浪人をする覚悟がないなら受けましょう。
「ここから1ヶ月もう1回本気で勉強して受かっても、仮に受からなくてもそれはあなたの人生の糧になる」
ここから後期試験を受けるのにおいて現状を正しく理解することが重要になります。まー、これはどこでも重要なのですけどね。客観的に物事を見るっていうやつです。
例えば今の自分の学力はどれくらいとか、自分の実力と過去問の合格最低点はどれぐらい離れているのかとかもう1回確認してみましょう。突き詰めれば自分の課題が見えてくるはずです。
もう周りの友達も合格通知が届いて自分だけ取り残されているような気がしてしんどいことはすごくわかります。
しかし最後まで頑張ったらきっと良い人生が待っています。頑張って良くない人生が待っているなら理不尽すぎますしね。
諦めないとか、やり切るとか当たり前のことをコツコツと頑張ってください。
ありがとうございました。
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