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売れるブランディング【信念の矢】

こちらの記事は、音声配信した内容を文字起こしています。
stand.fmにて音声で同じ内容を聞くことができます。

おはようございます。
今日の音声ニュースということで、今日ピックアップする音声は、Xですね。

Xの配信機能のスペースの収益化を本格導入していて市場が上がってるよねというお話です。
これまでのスペースはライブ配信に特化した音声SNSのような役割を担ってたんですけど。

結構前の話かなと思うんですけど、一部のクリエイターを対象に広告収入収益をシェアするっていう指導を運用したのが確かいつだっけな。多分2021年ぐらいだったと思うんですけど。
ここ最近もイーロン・マスクさんが2025年入って、だんだん広告の収入のシェアをより増やしていこうっていう話をしていたっていうことですね。

ここからちょっと読み解ける部分なんですけど、それこそインスタグラムだったりだとか他のTikTokだったりだとか、この目の目で時間を奪い合うよっていうのがもうそろそろ多分終了すると思うんですよ。

シェア取り切ってるとなったときに、各プラットフォームがもしかしたらこのstand.fmとかvoicyさんに続いてXがスペースでたみたいな感じで、他のプラットフォームももしかしたら音声機能を作るとかラジオ機能を作るっていうのもあり得るかなと予測しておりますという感じですね。

これは僕の予測も入るんですけれども、そういうふうに言われておりますっていうシェアでした。ぜひ何かに活かしてみてください。

この放送は1年で億事業を構築するノンオーガニック戦略を体系化したまちおさんの提供でお送りします。まちおさんいつもありがとうございます。
まちおさんのチャンネルとあとは公式LINEを概要欄に貼っておりますので、ぜひご覧ください。
集客悩んでいる方は、ぜひ追加して相談してみてください。

このチャンネルは、日本初の音声マーケターひじりが音声市場とビジネスを語るチャンネルです。

ということで今日も語っていこうかなと思うんですけど、今日はブランドの統一化って重要だよねってお話をしたいかなと思います。結構広告も勉強していて「信念の矢」って皆さん聞いたことありますかね。

ある方は「ある」と、ない方は「ない」とコメントいただけたらなと思います。

メタ広告とか、そもそも今日の配信何を話そうかというと、ブランドを統一化しないとなかなか売れないよねって話ですね。

サービスをより多くの人にに手を取ってに・・・とってもらいたいとか、かみますね、今日。手に取ってもらいたいとか、もっともっと売り上げ上げたいって方はぜひ最後まで聞いてみてください。

メタ広告だとかインスタのストーリーを見ていて、そこから広告がポンと出ました。そこから、LP(ランディングページ)をタップしたら、まずクリエイティブがありますね。
クリエイティブはデザインのことで、デザインがあってそれに興味があったらタップしますよね。

このデザインのブランドといいますか、例えば僕が出している広告で言うと、「音声集客は、最近の穴場集客です」みたいな感じで僕が広告で出しているとします。そういう広告を出していてLP飛んだときに、インスターマーケティングですって言ったらもちろん違いますよね。
ここまで極端にいうと、いやさすがにそれはないよひじりくんという話が来そうですけども結構大事です。

どの商品なのかっていうのは当たり前なんですけど、当たり前なんですけど何を言いたいのかっていうところまで統一化するべきなんですね。

クリエイティブから次LP飛びますと、ランニングページですね。
ランニングページで言いたいことが、クリエイティブ(デザイン)とずれていると離脱が起きやすいんですね。

このクリエイティブからLPに来て、LPから次公式LINEやセミナーに行きますってなったときに、ブランドの統一化を図らないと着座しなかったりだとか、セミナーとか勉強会に来てくれる方に関しては成約率が落ちたりとかしてしまうんですね。

ブランドの統一化っていうのはすごく重要です。

これ結構あるなと思っていて。あるなっていうのは何かというと、ブランドの統一化するときにコンセプトがぶれちゃうパターンですね。もちろんいろんなコンセプトを作っていろいろ試してくのはすごく重要ではあるんですけど。

例えば相談とかでも結構あったんですけど、「美容の発信をしたいけどパートナーシップのための美容を発信したい」と。これはすごくいいと思うんですね。
「美容系の発信もしているし、心理学を学んでいてパートナーシップとか人間関係とかもすごく話したいわ。どっちがいいんだろう。」みたいなときに、商品は美容なんですけど発信がパートナーシップにしてるっていうのは、これは信念の矢の観点でいうとすごくぶれちゃってるんですね。

パートナーシップの話はしていいんですけど、プロフィールとか概要欄とか普段話してる内容の中に、それこそパートナーシップ(人間関係)を入れるのはいいんです。
視覚的に人間が理解するところ、プロフィール、概要欄、LP、営業資料、セミナー資料とかそういった部分に関しては、美容の商品を売っているんだったら、美容でいくべきなんですね。

これが、SNSのファン化とかSNSでパーソナリティな部分を出しましょうみたいな話に惑わされてしまって、自分の好きなこととか自分こういうのも学んだしなみたいな、あれもこれもそれもできるみたいな。

AもBもCもできるから全部合わせましょうみたいな感じで、結局どれなんだろうみたいなお客様がすごく悩んでしまうっていうのが結構ある
これ皆さん気をつけてくれると嬉しいというか、気を付けた方が売り上げが上がるかなと思います。

この信念の矢っていう考え方は、広告業界では使われると思うんですけど、すごくよくて。
一つの商品ブランドからマーケティングの導線を全て統一化するっていう話ですね。デザインも表現も統一化するとお客様がすごくわかりやすい

やっぱりわかりにくいサービスって手に取らないと思うんですよ。

健康で例えるとして、ファスティングこないだ僕やりました。ファスティングやってから僕めっちゃ肌の調子いいんですよ。ファスティングをすすめるわけじゃないですけど、すごく肌の調子いいんですけど。
ファスティングで例えるとしたら、ファスティングによって美容的にもいいし、生産性も上がるし、メンタルの改善もできますとってなったときに、今日はメンタルの改善ができるという方向性で発信しよう、明日は美容って観点で発信しようとか。内容の中にちょっと盛り込むぐらいだったらいいんですけど、基本的には統一化。

マイナス10歳を叶えるファスティングとか、そういった形でブランドの統一化、コンセプトの統一化をした方がねすごくいいんじゃないかなと。
お客様はわかりやすいので、ぜひやっていただけたらなと思っております。

コンセプトぶれないために、信念の矢っていう考え方ですね。コンセプトから導線を全てブランディングするっていうのはぜひやってみてください

結構うちはそれ意識していて、多分皆さんも「ひじり=音声のやつ」って多分わかってると思うんですけど、その中でも例えば音声のやつっていうブランドは統一化しつつ、アート展やったりだとかそういったものはありますけども。
とはいえ、サウンドサロン、サウンドサポートみたいな形で、自分のサービスには全てサウンドって入ってるんです。僕は音声っていうのを意識してやっているので、ぜひ皆さんやってみてはいかがでしょうという話でした。

ブランドの統一化、1ヶ月に1回とか見直してあげてもすごくいいんじゃないかなと思います。

後半

後半はひじりの体験談というお話をしたいかなと思います。
僕の体験談としても、やっぱりブランドの統一化してないものは購入しないっていう体験もありますし、自分がミスっちゃったという二つの軸でお話できたらなと思います
組織構築みたいなセミナーに参加しようかなと思って、広告をタップしたんですよ。

組織構築がすごく重要ですみたいな、年商1億以上の経営者さんみたいな形で、メタじゃないと思うんですけど、広告出てて勉強会ちょっと参加しようと思ってタップしたんですけど、そこでLP(ランディングページ)を見ると、AIのお話してたんですよ。

これ大丈夫かなと思って、そこで離脱したっていう経験があって。

このときに僕が思ったのが、こういうふうにクライアント様というか未来のお客様の獲得を逃すんだなって結構勉強になったんですよ。
どこの企業とも言いませんけれども、すごく危険だなって思いましたね。というのがあったりだとか、これは僕がお客様としての体験談ですね。

あと自分の体験談でいうとアート展ですかね。
僕最初にアーティスト様を集客しようってなったときに、インスタ広告で結構雑な感じで出してしまって。「スカイツリーでアート展やります」みたいな、こんな感じで出してしまったんです。
そもそもアーティストさんが何の目的で出てくれるのかとか、そこのブランド感を統一化しないで、クリエイティブを投稿しているとやっぱ反応率悪いんですよね。

どんなにいいクリエイティブデザインだったとしても、ここのブランドの統一、信念の矢がないとすごくブレてしまうっていうのはあります。

今回のアート展はクリエイティブに対してすごく反応をいただけて、なんでだろうと思ったときに、ブランドの統一化とか僕たちがもたらすメリットベネフィットをしっかり訴求できたのではないかなと思っております

今日は、広告がわかりやすいので広告って言っちゃったんですけど、SNSもそうですし、ホームページもそうですし、サービス提供もブランドの統一化をしていただけるといいんじゃないかなと思います。

ブランドの統一化するときに、僕は会社の理念とかまで落とし込むのは結構大事だと思っていて

経営戦略みたいな話ですけど、会社はこういう理念でやります、だからこういうサービスを展開します。だからこうやってお客様を集客しますっていうところまで落とし込めば、基本的にぶれないんですね。

なので、広告だったり集客の手法だったりだとかデザインがぶれてるときには、デザイナーが悪いのではなくてマーケターが悪いのではなくて経営者が悪いっていうパターンが結構多いです。誰が悪いとかあれですけど、かなり重要かなというふうに思っておりますので、ぜひ皆さん気を付けてみてください。
信念の矢という考え方とブランディング、ぜひ意識してみてください

おたより紹介

ということで、最終コーナーのお便りコーナーに入りたいかなと思います。お便りなんですけども、stand.fmのコメントで、名前は許可いただいてないので言わないんですけども、

「JVは最初自分のフェーズじゃなかったと感じておりましたが、ひじりさんの話を聞いてJVに取り組みたいかなと思います」

というお話をいただきました。

結構、僕JV組みしましょうって結構言うんですけど、それこそノンオーガニック戦略ですよね。SNSも不要で広告費も不要でファーストキャッシュを取るときには、結構大事なんですよ
時間も最初ってすごく忙しいじゃないですか。そうなったらもうJV1択かなと思ってまして。

例えば、うちのアート展も集客頑張ろうと思ったときに、それこそソラマチさんとかシルバニアファミリーさんとかもJVさせていただいて、送客しあったりだとか。そういった形で誰かとJVするってのはかなり大事ですね。
あとは、僕の個別のプロデュース生にはよくやっちゃうんですけども、僕が斡旋してJV組みやっちゃうんですけども、やっぱ早いですね。

自分の影響力に依存されずに、集客とかビジネスを円滑にできるのもJV1択だと思ってるので、かなりいいんじゃないかなと思います。

スケールマップって皆さんご存知ですかね。
まずはお金がないので、SNSやりましょうみたいな。お金がないからSNSとかからちゃんと集客していって影響力ついたらジョイントベンチャー、影響力ある人同士でコラボ組んで、そこで利益が上がった分を広告にかけましょうみたいな話があるんですけど。

これ、JVからで良くない?」思ってるんですね。
そっちの方が早いですね。

一発ノンオーガニックでJVで企画組んで、そこから広告行くっていうのも全然ありだなって思っております。
皆さんも、「誰とタッグを組めるコンセプトなのか」を考えていただくのは結構大事なので、ぜひそういった視点でも考えるといいんじゃないかなと思っております。

01とか関係なく、どのフェーズでもJVの視点は絶対に入れる

誰とコラボできるかな

この視点、この制限下でサービス設計やコンセプト設計を組んでいくと、すごくやりやすいです。

売れるサービスのコンセプトを作りましょうみたいなときに、コンセプトって結構アイディアが必要じゃないですか。
アイディアってどうやって出すかな?ってなったときに、アートで例えるとわかりやすいんですけど、白紙の上に書いてください。白紙の上に絵を描いてくださいって言われたらですね、難しいわけですね。

けど白紙の上にチョウチョ描いてくださいって言ったら、何となく調べながらでもいいですしイメージするじゃないですか。白紙の上に、青い羽のチョウチョを描いてください。これ黒と青だけで描いてくださいって言われたら、黒で縁描いて多分青で羽の色塗りますよね。
こんな形で完成していくわけですけども、制限を作ってあげるとすごくいいかなと思います。

コンセプトは制限かけて絞り込むっていうのが一つとあと一番大事なのがタッグを組めるコンセプトかどうかですね。

例えば、僕で言うと、音声マーケティングっていうとそれこそインスタのマーケターとか、TikTokのマーケターとかYouTubeのマーケターとか、それこそノンオーガニック戦略をやってる方とかいろんな方とJV組める、タッグが組めるコンセプトです。

アート展もそうですね。アート展もショッピングモールの間取りとかでギャラリーを僕作るんですけども、ショッピングモールでギャラリーを作ることによって、イベント目的で人が来ますよね。
そうすることによって、他の企業とか小売りでもいいですし何でもいいんですけども、その商業施設とタッグが組めるんですね。

タッグが組めるサービス設計、商品設計なのか、コンセプト設計なのか、集客のやり方なのかブランディングなのかっていうところで、そもそも1人でやらないっていうのを前提に組むってめちゃくちゃ大事なんですよ。

僕もこれかなり意識して新しい事業を設計しています。

僕のサウンドサポートって運用代行とかも、あんまり僕SNSでサウンドサポート受けてますって自分のアカウントで言ったことないと思うんですけど、これもJVだけで成り立ってます
それぐらいかなり協力的なので、ぜひ皆さんやってみるとすごくいいんじゃないかなと思います。何かのアイディアにしてくれると、すごく嬉しいです。

今日はこの辺で終わりたいと思います。
あとはこういった話をより具体的にお話してるのが、僕のセミナーだったりサロンだったりしますので、ぜひオンラインサロンとか僕のセミナー興味がある方はぜひ参加してみてください。

概要欄に公式LINEが貼っておりますので、興味ある方は見てみてください。
今日はこの辺で終わりたいと思います。バイバイ!

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