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求める男性像、かなり古典的~女子校育ちの弊害②~

こんばんは~


昨日に引き続き、見つけてしまった女子校の弊害を記していこうと思います。笑


私の通っていた学校は、お嬢様系の女子校ではなく、バリバリキャリアウーマン育成学校でした。毎年行われる創立記念日の卒業生の講演も「こうなってくれ」といわんばかりのバリキャリの先輩方ばかりでした。

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その中で育った私たちは、しっかりと教育されて

バリキャリ

自己実現

今どきの女性像

といったものを価値観の深層までしみこませていきました。


したがって女性らしさだったり、おしとやかといったことにはなんならアンチ的に反応してしまうような自立系女子になって卒業しました。


しかぁし、先日中高時代の友達と話をしていて気づいたことがありました。


求める男性像、かなり古典的


笑笑笑


「こないださーバイトで私の方が重い段ボールもっててさー、男なら積極的に重いもの持ってほしいよね」

とか

「なんか元カレはなよなよしてて、女々しかったんだよね。優柔不断だし」

とか笑笑笑

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よくないですね。はい。新しい女性像を受け入れろと主張しつつ、古い男性像を求めてしまうという矛盾。


なんだろうなぁー教わらなかったな、学校では。新しい男性像だったり、というかバリキャリ女子に賛同した男性教員しかいないと思うと、またそれはそれで偏りのあるラインナップになりますね。


まあでもこのことに気づけたということを肯定しましょう笑

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学校を離れてからしばらくたっていますが、中高時代の教育の与える影響の大きさに恐れおののいて、そしてまたアイデンティティだなぁと誇りになんて(これだから女子校は笑)思っています。


どうなんだろうなぁ意識しても、結局は価値観揺らがない気がするなぁ♡

ではまた♡





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