![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/55565642/rectangle_large_type_2_9dfa399423874f925206293857e5ba96.jpg?width=1200)
Ⅳ 徳川慶喜公伝 徳川慶喜も渋沢栄一もすごいが、今日は土方歳三。
Ⅳ 徳川慶喜公伝 徳川慶喜も渋沢栄一もすごいが、今日は土方歳三。
ひじかたすいげつ
土方水月は応神天皇の皇子大山守親王の末裔。
後世、皇族ではなくなり、武家を経て庶民に、日出方ひじかたを名のった。
大山守親王から五代目君(阿米乃君)、九代目から土方(眞床)、三十五代目土方久則の子土方久敬と久以の別れる。久敬から十代で土方水月。大山守から四十五代目になる。
武内宿禰は景行天皇の御代から一世だった。今は七十四世。「世」と「代」は違うが、そんなものである。
四十五代も後になれば子孫も膨大。
計算上は今の人口をはるかに超える子孫がいる。
日本人は皆兄弟。
全員が天皇の子孫といってよい。
土方歳三はいつもイケメン。
関係ないと言ったが、関係ないとは言い切れない?
渋沢篤太夫と土方歳三は面識があったのか。
どちらも日本のために頑張った人ではある。
そして、ついに草彅慶喜は公方様に。
<おまけ>
Twitter #青天ナビ によると、
渋沢徳太夫の孫が記した「市河晴子筆記」には、
今回の描写である新撰組とのくだりで、「先に新撰組が踏み込み、大沢を縛り上げたうえで渋沢が御用を申し渡せば安全だ。」という土方歳三の提案に対して、渋沢は「そんな卑怯な真似は出来ぬ。」と反論したことに、「恥を知る武士としてごもっともな説だ。」と土方は心服したという。
-----