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二つ目の世界線。その14

2024年8月3日
今日は森さんにお誘いいただき、日本人レストラン
”MOGA”に行ってきた。

ここはスタッフはみんな日本人で、取り揃えている料理やお酒も日本のものが多くある。

今回はトランペッター黒田拓也さんのgigがあるとのことで、お邪魔した。

黒田さんとは1年前に冬の北海道で、焼肉屋さんで打ち上げをしているところに飛び込んでお話ししたのが最後だった。


いつものように楽器を持ち歩いている私はステージの合間で黒田さんとお話しさせてもらい、次のセットから何曲かステージに乗せてもらうことができた。


黒田さんを見てていつも思う。
関西人とアメリカ人はコミュニケーションの仕方がものすごく似ているな、と。

私は北海道の出身なので、大阪に行くといつも海外に来たような気持ちになるが、アメリカに来た時も関西と同じようなものを感じていた。


後から森さんとエレナさんも来て。
3セット目からはみんなでステージに何曲か乗った。

楽しかった…

その後そのまま残れる人で打ち上げをして、流れで宅飲みに。

そこで深い深い話をたくさんしてもらい、たくさんの情報シャワーを浴びました。

2024年8月4日
今日はここ数日行けていなかった Dayna Stephens のライブを見にVilledge Vanguardへ。

メンバーは、
Dayna Stephens - Reeds
Emmanuel Michael - Guitar
Gerald Clayton - Piano
Rick Rosato - Bass
Kendrick Scott - Drums

エレクトロニックな、割と近代的な音楽だった。が、全員の息が揃いに揃っていて。
見えないリズムをどこまでどうやって刻んで、感じているんだろうと、譜面が見たくなった。

それぞれフィーチャーされていて見応え抜群だった。

私はお腹を壊していて、お腹の痛さと戦いながらのライブだったが、そんなことを忘れさせてくれるくらいカッコよかった。

譜面…見てみたいなぁ。

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